著者:前田淑頁数:418ページ◆内容概略江戸時代の女流文芸家が残した作品に光をあてた研究書。3冊目は、俳諧・和歌・漢詩の分野から、特に豊前、筑前、筑後地方を中心に、この地方の女性たちの活動や作品を解説
10,780 円
著者:宮崎荘平頁数:388ページ◆内容概略女流日記文学と相接しながらも、女流日記文学とは系譜を異にする女房日記。その女房日記の生成、もしくは成り立ちを説き、その系譜を尋ね、その展開を明らかにすべく論究
11,748 円
著者:西條勉頁数:452ページ◆内容概略古事記の神話・説話は皇統譜に起源を与えるために作られた。表面からは見えない大王系譜の生成過程を掘り起こすことで、王家の物語をテクストの裏側から読み解く。古事記の
10,450 円
著者:金任仲頁数:332ページ◆内容概略仏教と関連する和歌=釈教歌を扱う。作歌年次と典拠、歌題とされた経句・経文の出典を明らかにし、歌から窺える仏教思想を解明。
10,450 円
著者:吉岡曠頁数:370ページ◆内容概略作り物語における語り手の存在に注目し、語り手が作中人物や作中世界とどういう関わりをもち、どういうあり方で存在しているのかを探る。「源氏物語」をはじめ平安時代の文
10,680 円
著者:伊藤博頁数:334ページ◆内容概略和泉式部は『日記』で何を語ろうとしたのか?という問いが本書である。『日記』に表われた歌ことばと『家集』に表われた歌ことばの比較や、和泉式部の和歌を資料として人物
10,680 円
著者:橋本達雄頁数:438ページ◆内容概略日本的抒情の源泉、「万葉集」とは何か。今もなお新鮮な感動を呼び起こし、力強く私たちに訴えかけてくる、その魅力は何なのか。万葉集を知り尽くした著者が、縦横無尽に
10,450 円
著者:大輪靖宏頁数:472ページ◆内容概略雨月物語論、春雨物語論、の二つの代表作から秋成文学に迫る。両作品のあいだには、30年以上もの時の経過があり、この二つの作品を比較検討すれば、小説というものにた
10,450 円
著者:藤本勝義頁数:354ページ◆内容概略史実と虚構の両者間の往復運動をすること、それが源氏物語の想像力の原点である。著者自身が文学と歴史の往還を通して、源氏物語中の人物や官職、論理や信仰の意義を見据
10,145 円
著者:井上泰至頁数:436ページ◆内容概略秋成の「意識」と「方法」はどこまで読み解けるか。執筆の意図と、選ばれた表現・結構の戦略を、秋成とその周辺の「知」から究明。気鋭の論者が放つ待望の「雨月」論。
10,450 円
著者:吉岡曠頁数:338ページ◆内容概略「桐壷巻異文考証」「河内本桐壷巻の校訂過程」「青表紙本諸本の系統」など「源氏物語」の本文研究に関連する論文を10編収める。異文を比較し、それぞれの用例を検証して
10,145 円
著者:岡田袈裟男頁数:348ページ◆内容概略オランダ語、中国から流入した唐話(白話・近世俗語)などさまざまな異文化言語との交流の実態を精密に解析し、日本文化の基底と日本語の特性を究明する。
9,900 円
著者:鈴木久美頁数:384ページ◆内容概略江戸初頭から明治期まで、形を変えながらも作られ続けた、笑話の抄録本という性質を持つ噺本。大局的分類から一歩を進め、噺本の価値と特質を明らかにする。
9,900 円
著者:金井清一頁数:384ページ◆内容概略万葉集はひとつの歌集でありながら、古代抒情詩の発生、そして発展から衰退へというサイクルをほぼ全円的に表現している文学史そのものである。その中から、何を見出すこ
9,900 円
著者:小久保崇明頁数:488ページ◆内容概略近年、中世文学の中で見直されつつある、鎌倉時代初期頃の歴史物語『水鏡』は、音韻・文法の変革期を証する貴重な資料である。本書は、重要な語彙・語法がこの物語の中
9,900 円
著者:永井和子頁数:374ページ◆内容概略人間の存在そのものの不可解を内包する『寝覚物語』。この作品の率直かつ清冽な本質と、物語の創造性も究明する。
9,900 円
著者:山崎甲一頁数:450ページ◆内容概略彼は冷酷非道な芸術至上主義者か?初期〜中期のの作品の主題と、「ことば」の文脈との緊密な結びつきを「言語空間」として分析。作品本文との慎重な対話が生み出す等身大
9,680 円
著者:辛島正雄頁数:408ページ◆内容概略『平家物語』『徒然草』からの影響をはじめ、中世王朝物語間での影響関係を探り、中世の物語がさらに新たな物語を生み出すさまをみる。従来にないまなざしから物語群の真
9,680 円
著者:廣田收頁数:438ページ◆内容概略『紫式部集』を伝記研究から解放し、自立した作品として捉える試み。特定の場において詠じられる歌は、個人的な感情とは別に、儀礼性に即した表現形式を必然とするが、歌集
9,900 円
著者:宮崎荘平頁数:394ページ◆内容概略女流日記文学の全体像とジャンル的特質、それをささえる個々の作品の構造・内質・性格等の解明把握に意を注ぐ。女房日記の視点を導入し、王朝の残映記にまで対象範囲をも
9,900 円
著者:沢田正子頁数:338ページ◆内容概略源氏物語とならび平安美学のもう一方の原点、枕草子について「をかし」を中心に多様な角度からその美意識を探る書。
9,900 円
著者:大久保廣行頁数:438ページ◆内容概略大伴旅人を中心とする筑紫文学圏の文学活動をめぐって、虫麻呂や憶良、個々の作家・作品研究にとどまらず、文学圏としての総合的把握をおこなった画期的研究。
9,680 円
著者:西條勉頁数:380ページ◆内容概略ウタは声のことばにおいてあらわれる。声のことばと文字ことばの中間で誕生する、和歌という詩形式に迫るため詩学を導入。和歌の本性をナショナリズムの狭い殻から救い出し
9,680 円
著者:小林美和子頁数:320ページ◆内容概略漢籍の引用や先行物語を下敷きにする「引用」とは「文化継承」に他ならず、それが「生活文化」の中で活かされているという捉え方をした論を中心に、「語り」「出家女性
9,680 円
著者:関口安義頁数:436ページ◆内容概略孤高の芸術家であり謎の存在とされてきた豊島与志雄について考察した初の研究書。近代文学史の欠落部分がここに見事に埋められた。付録に著作目録がある。
8,800 円
著者:斎藤正昭頁数:314ページ◆内容概略「源氏物語」初期の巻々における各巻の展開に即して、作者紫式部の物語制作方法を探るとともに、その原動力を模索する一冊。
9,077 円
著者:伊藤博頁数:418ページ◆内容概略蜻蛉日記の基礎的な課題について調査研究した結果を掲載。徹底的な内部徴証を中心とし、綿密な考証と丹念な調査をつくす。物語と和歌との関係も念頭に置き、王朝女流日記全
8,800 円
著者:江口正弘頁数:392ページ◆内容概略海道記の本文研究、およびその国語学的研究。
9,350 円
著者:野口元大頁数:304ページ◆内容概略『夜の寝覚』について、研究の基礎を確かめ、この作品に本来与えられるべき正統の位置への捉え直しを試みる書。
9,350 円
著者:有吉保頁数:394ページ◆内容概略日本大学千載和歌集研究会の15年にわたる研究の成果。中古と中世の境に位置し、諸本問題をはじめ基礎的問題が多数存在する千載和歌集を、歌人伝調査、出典調査、配列構成
8,800 円