ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・カイユ 750ml

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ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・カイユ 750ml

ウメムラ Wine Cellar

18,500 円 (税抜き)


※ラベルに汚れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 レ・サンジョルジュなどと並びドメーヌの看板畑! 驚きの樹齢80年超え。ニュイ・サン・ジョルジュで最も女性的な1級畑レ・カイユ。 ドメーヌ・ロベール・シュヴィヨンは、レ・サン・ジョルジュ、ヴォークラン、レ・カイユ、ロンシエール、ペリエール、プリュリエ、シェニョ、ブースロと、ニュイの南側と北側のそれぞれに素晴らしい1級クリマを有しています。樹齢はいずれも高く、平均して50~75年。ヴォークランには樹齢100年にもなる古木が植わる。この高い樹齢が自然に収量を抑え、それによって濃密感や緻密さがもたらされ、長期熟成のポテンシャルが高いのがこのドメーヌで造られるワインの特徴となっています。 特級をもたないニュイのスペシャリストのため、これまではさほど顧みられることはありませんでしたが、「ワインの良し悪しは畑の段階で決まる」というのが、ドメーヌの哲学。モダンな醸造技術を柔軟に取り入れつつ、伝統を重んじてテロワールの個性を最大限に引き出すワイン造りを続け、ここ数年の間に人気は鰻上りとなっています。現在では、ロバート・パーカー氏から「ニュイ・サン・ジョルジュの王様」と評されるトップ・ドメーヌとなりました。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・カイユ」は、ニュイ・サン・ジョルジュで最も女性的な1級畑。ニュイ・サン・ジョルジュの南に位置。若いうちはフレッシュな果実味が印象的。ヴィンテージ全体を通して、ボリューム感と絹のようなテクスチュアが感じられるワイン。驚きの樹齢80年超え。 ROBERT CHEVILLON NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES CAILLES ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・カイユ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(93 - 95) ポイント Rating (93 - 95) Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate The 2019 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Cailles was one of the more reserved wines in the range when I visited, unwinding in the glass with notes of plums, rose petals, sweet berries, orange rind and dark chocolate. Medium to full-bodied, layered and velvety, with terrific depth and concentration, beautifully refined tannins and lively acids, it's very promising. VINOUS:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2024 - 2045 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Nuits Saint-Georges Les Cailles 1er Cru has a beautifully defined bouquet of dark cherries, violet petals and crushed stone; the oak is seamlessly integrated in this cuv?e. The palate is medium-bodied with supple tannins, taut and fresh, leading to a slightly savory finish. Complex and energetic, this is one of the standouts from Chevillon this vintage. - By Neal Martin on October 2020Robert Chevillon / ロベール・シュヴィヨン古木がワインに緻密さを与えるニュイ・サン・ジョルジュのスペシャリストニュイ・サン・ジョルジュのお手本とも呼ぶべきドメーヌが、このロベール・シュヴィヨン。レ・サン・ジョルジュ、ヴォークラン、レ・カイユ、ロンシエール、ペリエール、プリュリエ、シェニョ、ブースロと、ニュイの南側と北側のそれぞれに素晴らしい1級クリマを有している。ロベールが父モーリスの下で働き始めた頃、ドメーヌの規模はわずか3haに過ぎず、それが今では13haまで広がった。 樹齢はいずれも高く、平均して50~75年。ヴォークランには樹齢100年にもなる古木が植わる。この高い樹齢が自然に収量を抑え、ブドウの凝縮度に貢献しているのだ。2000年に引退したロベールに代わって、今日、会社組織となったドメーヌの運営はふたりの息子、ドゥニとベルトランに任せられている。ドゥニがおもに栽培、ベルトランがおもに醸造を担当。ふたりとも寡黙な栽培農家といった風貌で、仕事に対するひた向きさがうかがえる。レ・サン・ジョルジュに加え、1892年にニュイの新しい村名を決める際、ニュイに組み合わせるクリマ名として、レ・サン・ジョルジュと最後まで争ったヴォークラン(つまりニュイ・ヴォークランが村名になる可能性もあった)と、レ・サン・ジョルジュの北に隣接するレ・カイユを合わせて、ベルトランはニュイの3大テノールという。どれもコート・ド・ニュイきっての重低音が効いたクリマだが、この3つの中ではレ・カイユが一番柔らかみがあり、ヴォークランがもっとも骨太。レ・サン・ジョルジュはその中間的な存在だ。こうした違いも、ロベール・シュヴィヨンのワインを並べて試飲すると一目瞭然に理解が可能となる。栽培法はリュット・レゾネ。選果は畑で行い、100%除梗。10~15度の温度で1週間低温マセレーションのうえステンレスタンクでアルコール発酵。トータルで3週間~1ヶ月の長いキュヴェゾンをとる。1級畑のワインはおおむね30%の新樽を用い18ヶ月間の熟成。マロラクティック発酵終了後と瓶詰め直前の2回澱引き。清澄なし、無ろ過で瓶詰めだ。ドメーヌの隠し球に村名ニュイ・サン・ジョルジュの白ワインがある。アンリ・グージュの畑で発見された、ピノ・ノワールの突然変異からなる白ブドウ、通称、ピノ・グージュから造られ、いかにもニュイの白らしい、リッチなテイストが持ち味である。ロベール・シュヴィヨンの赤ワインはいずれもその高い樹齢がもたらす濃密感や緻密さが特徴で、長期熟成のポテンシャルが高い。特級をもたないニュイのスペシャリストのため、これまではさほど顧みられることはなかったが、ここ数年の間に人気は鰻上りとなっている。カルト的な存在になる日も近そうだ。

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