ドメーヌ・アルベール・モロ ボーヌ 1er トゥーロン 750ml

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ドメーヌ・アルベール・モロ ボーヌ 1er トゥーロン 750ml

ウメムラ Wine Cellar

10,637 円 (税抜き)


※ラベルにシワ・汚れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ボーヌの1級畑を7つも所有! ボーヌを知るうえで欠かせない造り手「アルベール・モロ」 アルベール・モロは1820年にネゴシアンとして創設されたが、1890年に7haのブドウ畑を購入。以降、ネゴシアンとドメーヌの2足の草鞋を履いてきた。アルベール・モロの孫にあたるギィ・モロとフランソワーズ・ショパンの兄妹が経営に当たっていたが、1980年代半ばにギィが病気に倒れ、フランソワーズはネゴシアン・ビジネスの廃業を決意。ドメーヌ経営に集中した。 現在、ドメーヌの規模は8ha。サヴィニー・レ・ボーヌ1級ヴェルジュレスにモノポールのクロ・ド・ラ・バタイエールを所有する以外はすべてボーヌの1級畑。トゥーロン、グレーヴ、トゥサン、ブレッサンド、サン・ヴィーニュ、マルコネ、そして2001年に加わったエーグロと7つものクリマが揃う。2008年からは村名ポマールのメタイヤージュを始めた。エーグロの4分の1が白のほかはすべて赤である。 「ボーヌ プルミエ・クリュ トゥーロン」は、トゥロンは著名なグレ―ヴの南に隣接するボーヌの1級畑。グレ―ヴよりも斜面は緩やかだが、モロの畑は樹齢50年の古木。ボディに厚みのあるワインを生み出す。ラズベリーや赤スグリなど赤い果実の香りがストレートに感じられ、力強さと繊細さを併せ持つ。
■テクニカル情報
■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%徐梗、発酵(樽/タンク):温度調節式ステンレスタンク、発酵温度:最高32度、発酵期間:20日間、使用酵母:天然酵母、熟成期間:14ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.99ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:50年、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):4500本、収穫量:35hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオロジック、BIO認証団体:エコセール、AB認証 Domaine Albert MOROT Beaune 1er Cru Teurons ドメーヌ・アルベール・モロ ボーヌ プルミエ・クリュ トゥーロン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

古酒について、当店からのお願い

オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。
●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。
●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。
●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Albert Morot / アルベール・モロこのドメーヌは輸出もしているが、ここのワインを熱烈に支持する個人客がお得意筋。多方面から尊敬を集めているオーナー、フランソワ-ズ・ショパン女史が、最新の注意を払って、ワインを育て上げています。葡萄の樹が特別に古いのが、このドメーヌの特徴であり、昔ながらのオーク樽での発酵、オーク樽での熟成をかたくなに守っています。当然、低収量のために凝縮された芳醇なワインとなる事は至極当たり前である。ここのワインは、最近の流行のワインとは違い、非常に良く熟成します。昔からワインに精通された方は、このアルベール・モロの凄さをご存知でしょう。ブルゴーニュに於けるワイン産業の中心地ボーヌ。オスピス・ド・ボーヌを始め、ボーヌの町について語られることは多いものの、ことワインに関してはお隣のポマールやアロース村のほうが耳目を集めているのが実状。そんなボーヌにあって、認識を新たにしてくれるドメーヌがこのアルベール・モロ。フランソワーズ・ショパン率いるところのこのドメーヌ、所有するのは7ヘクタール弱――以前は、シャトー・ド・ラ・クルーゾットの名でネゴシアン業も少々営んでいた――だが、その全ては1級畑。ボーヌで最も評価の高いグレーヴ、マルコネ等にサヴィニィの単独所有畑ラ・バタイエールと、計7カ所を数える。1950年代に植え付けられたぶどうは非常に伝統的な手法でワインに変身する。完全に除梗された後、木桶で野生酵母のみでの発酵、その後、3分の1の新樽での熟成を1年から1年半。清澄の後、フィルターはかけずに基本的には人手による瓶詰め。バランスがとれ、風味の横溢するワインは若いうちでも美味だが、10年以上の熟成も全き可能で、寧ろある程度年数を経たほうがより大きなスケール感が愉しめる。ともかく、今まで、これはというボーヌにあたったことが無かった人、又ボーヌに対してチョット軽んじたイメージをもっていた人等は、是非このドメーヌをお試しあれ。

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