P5倍イッポーリト 1845 カラブリーゼ 2021 赤ワイン カラブレーゼ イタリア 750ml

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P5倍イッポーリト 1845 カラブリーゼ 2021 赤ワイン カラブレーゼ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

3,586 円 (税抜き)

Calabrise Ippolito 1845イッポーリト 1845 (詳細はこちら)23℃の温度管理の下、7ヶ月間ステンレスタンク内で熟成。南カラブリア地方に古くからある土着品種カラブレーゼを使用したワイン。シチリアの代表的品種ネロダーヴォラの起源とされるブドウ品種でもあります。フレッシュな果実味を生かす為に樽は使わずにステンレスタンクで醗酵、熟成を行っています。明るい紫色を帯びたダークレッド色で、赤い果実、ブラックチェリー、プラム、黒胡椒のアロマが複雑に絡み合います。味わいは、程よいタンニン、スパイシーさ、なめらかな口当たりが印象的なフレッシュ感溢れるワインです。750mlカラブレーゼイタリア・カラブリアカラブリアIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社フレッシュな果実感とスパイシーな風味!カラブリアで最も歴史あるカンティーナがこだわる土着品種カラブレーゼから造る赤ワインカラブリーゼ イッポーリト 1845Calabrise Ippolito 1845商品情報南カラブリア地方に古くからある土着品種カラブレーゼチロの土着品種にこだわってワイン造りを行うカラブリアで最も歴史あるカンティーナ、イッポーリトが造る、南カラブリア地方に古くからある土着品種カラブレーゼを100%使用した赤ワイン「カラブリーゼ」です。シチリアの代表的品種ネロダーヴォラの起源とされるブドウ品種「カラブレーゼ」2017年8月、イッポーリト社のオーナーであるヴィンチェンツォ イッポーリト氏と試飲しました。「カラブリーゼとは「カラブリアの」と言う意味で、主にカラブリア州の南部で栽培されている品種です。カラブレーゼはガリオッポ種のブレンド用に使われる事が多く、単一品種でボトリングされるワインは少ないです。私達のカラブレーゼの畑は僅か3ヘクタールです。成熟の早い品種で今年は8月17日に収穫が始まりました。シチリアの代表的品種ネロダーヴォラの起源とされるブドウ品種でもあります。フレッシュな果実味を生かす為に樽は使わずにステンレスタンクで醗酵、熟成を行っています」と話してくれました。フレッシュで滑らかな果実感とスパイシーな風味紫がかった若々しいルビー色です。赤い果実やブラックベリーの豊かな果実香にブラックペッパーの心地よいスパイスのアクセントが感じられます。飲むと、フレッシュで滑らかな果実感に繊細なタンニンと余韻にかけて感じるスパイシーなニュアンスが入り混じり、非常にバランスが取れています。ネロダーヴォラと非常に近しいスタイルですが、中盤から余韻にかけて感じるスパイシーさがカラブレーゼからは感じられます。イタリア料理は勿論、スパイシーな風味を持つ肉料理、特に焼き肉やジンギスカン等にも好相性です。オリンピック勝者に贈られたワイン2000年以上前の古代ギリシャのオリンピックにおいて、ギリシャの植民都市だったクレミッサ(現在のチロ マリーナ付近)で造られていたワイン「クレミッサ(現在のチロ)」が、「栄光にふさわしいワイン」として協議の勝利者たちに賞品として与えられました。カラブリアの海岸に辿りついた最初のギリシャ人たちは、ブドウ畑がたくさんある肥沃な土壌に非常に感動し、「エノトリア:高品質のブドウが育つ土地」と名付けました。古代ギリシャ人は祖国で造られるワインよりも、カラブリアで造られるワインを高く評価し、オリンピックの賞品として選んだそうです。古代ギリシャ時代だけではなく、チロは、1968年のメキシコ オリンピックのオフィシャルワインとして、大勢の選手たちに振る舞われました。今年は東京オリンピックの年。オリンピックの試合を見ながら、そして、2000年以上前のアスリートたちに思いを馳せながら、日本の勝利をチロでお祝いしたいですね!(2021年7月)チロの土着品種にこだわってワイン造りを行うカラブリアで最も歴史あるカンティーナイッポーリト 1845 Ippolito 18451845年設立のカラブリア最古のワイナリー1845年設立。カラブリアの中でも最も古い、大変歴史のあるカンティーナです。チロに100haの畑を所有。伝統を守りながら良い物は採り入れていく品質向上のための努力を惜しみません。但しブドウはチロの土着品種のみ。1930年代にカラブリア州で初めてボトリング、「チロワイン」を販売1930年には初代ヴィンチェンツォの孫であり、野心家であった3代目ヴィンチェンツォがフェウドとディフェーザ エリアでアルベレッロ仕立てで栽培されていた最良の“ガリオッポ”から造られたワインを、カラブリア州で初めてボトリングし、その地方のマーケットで彼の“チロ”の販売を始めました。これは当時のカラブリアにおいて、非常に革新的でパイオニア的なアイディアでした。70年代、彼の弟たち、アントニオとサルヴァトーレの指揮のもと、マンクーゾ エステートがブドウ畑に植え換えられました。そして、より現代的な醸造と瓶詰めのテクニックが生み出されました。カラブリアで最も重要な土着品種「ガリオッポ」ガリオッポはカラブリアで一番重要な土着品種でDOCチロの主要となる黒ブドウ品種です。1000年以上もの歴史を持つ古代品種で特徴的な酸とタンニンがあり、複雑な味わいが特徴です。最上クラスになると10年の熟成にも耐える酒質を持ち、浅い色調ながら豊かなタンニンと酸が溶け合う厳格かつ優美な味わいは、ピエモンテのネッビオーロと共通するものがあります。最上クラスのコッリ デル マンクーゾ チロ リゼルヴァは「南のバローロ」とも評される程の非常に高いポテンシャルを備えています。5代目当主のヴィンチェンツォ氏を中心に3兄弟でチロのテロワールを表現2000年からエノロジストとしてフランコ ベルナベイ氏と契約をして、畑から改革を行なっていましたが、現在は5代目当主のヴィンチェンツォ氏を中心に3兄弟でエレガンスさと独自性をチロのエリアのテロワールを用いてワインの中に表現することを探究し続けています。カンティーナの最も重要な単一畑であるマンクーゾは樹齢50年以上、中には70〜80年にも及ぶ古木が存在しています。これはチロ中心部では最も古い単一畑となります。有機認定のブドウ畑で取り組む自然に寄り添うワイン造りイッポーリト社の殆どのブドウ畑では2013年より有機の認定を受けています。堆肥には全てのブドウの茎や搾りかすを使い、被覆作物として窒素と有機物を土壌に与えるソラマメを植え、その他牧草類を混ぜる事により土壌の健全な構築を促し、土壌浸食を防いでいます。またブドウにつく害虫を防ぐ為に殺虫スプレーは使わずに益虫を使用し、ブドウにダメージを与えない害虫対策を施しているなど、自然に寄り添う形でブドウ栽培に取り組んでいます。
●イッポーリト 1845の突撃インタビュー(2017年8月29日) 1000年続く古代品種を有機栽培で守り抜くカラブリア最古のワイナリーDOCチロの先駆者「イッポーリト社」突撃インタビューはこちら>>

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