モンキエロ カルボーネ ランゲビアンコ タマルディ 2021 白ワイン シャルドネソーヴィニヨン イタリア 750ml

名手モンキエロカルボーネが造る果実味のふくよかさと、樽の香ばしいニュアンスが上手に調和した秀逸なシャルドネ&ソーヴィニョン!


モンキエロ カルボーネ ランゲビアンコ タマルディ 2021 白ワイン シャルドネソーヴィニヨン イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

3,586 円 (税抜き)

Langhe Bianco Tamardi Monchiero Carboneモンキエロ カルボーネ (詳細はこちら)シャルドネをベースにソーヴィニヨンをブレンドした、爽やかなスタイルのランゲビアンコです。熟成にバリックを使用していますが、嫌みのない樽使いで食中にも向いているバランスの良い白ワインに仕上がっています。750mlシャルドネソーヴィニヨンイタリア・ピエモンテランゲDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロ名手モンキエロカルボーネが造る果実味のふくよかさと、樽の香ばしいニュアンスが上手に調和した秀逸なシャルドネ&ソーヴィニョン!ランゲビアンコ タマルディ モンキエロ カルボーネLanghe Bianco Tamardi Monchiero Carbone商品情報白ワインでも「熟成出来る」ワイン造りを目指す2018年11月、モンキエロ カルボーネ社のオーナー夫妻、フランチェスコ氏とルクレツィア女史にお話を聞きました。「モンキエロ カルボーネが最初に造った白がタマルディです。シャルドネとソーヴィニョンブランのブレンドです。初リリースは1995ヴィンテージで当初はアルネイス、シャルドネ、ソーヴィニョンブランのブレンドでした。設立当時から輸出に注力していた事もあり、白ワインでも「熟成出来る」ポテンシャルのあるワイン造りを目指していました。当時は今ほどアルネイスのポテンシャルを理解していなかった事もあり、国際品種であるシャルドネとソーヴィニョンブランをブレンドし樽熟成をして力強いワインのスタイルを目指しました。現在ではアルネイスの熟成のポテンシャルが解り、アルネイスは単一品種ボトリングに廻しています。「特にロエロ地区のワインはエレガントなスタイルが多いのでブルゴーニュワイン用のバリックが適している」低めのローストしたブルゴーニュワイン用のフレンチバリック樽でそれぞれ6〜8ヶ月熟成しています。ピノノワール、シャルドネに使用されるブルゴーニュワイン用の樽は、ボルドーワインに使用する樽に比べ一般的にローストが控えめでデリケートな仕上がりになります。特にロエロ地区のワインはエレガントなスタイルが多いのでブルゴーニュワイン用のバリックが適していると思っています。「びっくりする、たまげる」という意味のタマルディタマルディは重々しい樽のニュアンスは無くフレッシュな味わいが感じられます。完熟したブドウが持つハーブやトロピカルフルーツの果実味のふくよかさと、樽の香ばしいニュアンスが上手に調和した白ワインです。タマルディとはピエモンテの昔の方言で「びっくりする、たまげる」という意味です。ピエモンテは長期熟成と言えば赤ワインの事を指しますが、白で長期熟成出来るワインを造りそれを飲んだお客さんが驚いた、という事から「タマルディ」と名付けられています。年産4000 本しか造っていません。豚肉や鶏肉、熟成したチーズと相性が良いです。」と話してくれました。シャルドネをベースにソーヴィニヨンをブレンドした、爽やかなスタイルのランゲビアンコです。熟成にバリックを使用していますが、嫌みのない樽使いで食中にも向いているバランスの良い白ワインに仕上がっています。生産者情報モンキエロ カルボーネ Monchiero Carbone1989年設立のモンキエロカルボーネ「モンキエロ・カルボーネ」はロエロ地区に1989年設立の比較的新しいワイナリーです。現当主は、過去に北部ピエモンテ、カナーレ市長も勤めたことのあるマルコ モンキエロ氏です。20〜40歳までを醸造家としてトスカーナやウンブリアで過ごし、ウンブリアでの仕事を最後に故郷カナーレに戻り、自身のワイナリーを開きました。現在ではワイナリーの運営を息子のフランチェスコ氏に任せ、他州のワイナリーのコンサルタントもこなすなど精力的に活動の範囲を広げています。『ガンベロロッソ』にも掲載される注目の造り手モンキエロカルボーネのフラッグシップとも言える、「プリンティ」は『ガンベロロッソ」最高賞トレビッキエリの常連でも、ロエロ屈指の生産者です。息子のフランチェスコ氏も、2005年『ガンベロロッソ』で「新世代の注目の若手12名の造り手」にも選出され、ロエロでも今後の活動が最も期待される醸造家の一人です。ロエロアルネイスで初の『ガンベロロッソ』最高賞受賞!チェク ロエロ アルネイス2016ヴィンテージが『ガンベロロッソ』2018で最高賞トレビッキエリを獲得しました!ロエロアルネイスとしては初のトレビッキエリ獲得でアンジェロ ガヤ、ジュゼッペ リナルディ、ブルーノジャコーザ、ジャコモコンテルノら並ぶ偉大な評価でイタリア国内外で注目を集めています!バローロ、バルバレスコに次ぐネッビオーロ三大産地「ロエロ」ロエロ地区はタナロ川の左岸に位置し、右岸にあるバローロ、バルバレスコ地区に続く、ピエモンテの代表品種ネッビオーロから造られるワインの三大生産地の一つです。恵まれた環境と土壌が揃う「ロエロ」ピエモンテ南部に位置するロエロ地区は急勾配の丘陵地帯であり、西の境には平原、北東にはモンフェラートの丘々、南にはタナロ川が流れる恵まれたエリアと言えます。土壌も 中程度の石灰粘土質と軽い砂質土壌、低降水量という好条件に加え、ロエリーナ(ロエロ地区で生まれ育った人の総称)の抜け目のない気質という上質なワインを生むのに理想的な条件がそろっています。ロエロという地名は中世後半から1700年代まで、この地を治めていたロエロ公爵の名前に由来しています。
●モンキエロ カルボーネの突撃インタビュー(2018年11月26日) アルネイス史上初めて『ガンベロロッソ』最高賞獲得!ロエロ協会初代会長でリーダー的存在「モンキエロ カルボーネ」突撃インタビューはこちら>>

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