バルミニョール アルバリーニョ 白ワイン 辛口 750ml / スペイン ガリシア リアス バイシャス D.O. Valminor Albarino ヴィーガン認証

スペイン白ワインの銘醸地リアス・バイシャスでも屈指の生産者。ミネラル感や柑橘系のフルーツ、アプリコットを想わせる香り。フレッシュな酸味が心地よい白ワインです。


バルミニョール アルバリーニョ  白ワイン 辛口 750ml / スペイン ガリシア リアス バイシャス D.O. Valminor Albarino ヴィーガン認証

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ

3,180 円 (税抜き)

 Valminor Albarino バルミニョール アルバリーニョ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ガリシア 原産地呼称リアス・バイシャスD.O. 品種アルバリーニョ 100% ALC度数12.5% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク
◆発酵 ステンレス・タンク
◆商品説明 スペイン白ワインの銘醸地リアス・バイシャスでも屈指の生産者。ミネラル感や柑橘系のフルーツ、アプリコットを想わせる香り。フレッシュな酸味が心地よい白ワインです。
◆合う料理 魚介類との相性は抜群
◆コンクール入賞歴 (2021)ロンドン ワイン コンペティション 2022 銀賞 (2020)デキャンター ワールド・ワイン・アワード 2021 銅賞 (2020)「デキャンター 2021」 88点  Adegas Valminor, S.L.  アデガス・バルミニョール “海のワイン” リアス・バイシャスの伝統と革新の造り手
◆“常に先駆者であること”を目指す品質志向のワイナリー アルバリーニョ種のワインで知名度の高いリアス・バイシャスは、もともと優れたワイン産地です。ですが、地産池消のガリシア地方では従来のワイン造りの枠を超えたクオリティを目指す造り手はまだ少数派です。 アデガス・バルミニョールはこうした風土の中、1997年に「伝統とテクノロジーの融合」を掲げて設立された、進取の気質に満ち溢れたワイナリーです。当初から最新設備の導入にも非常に熱心で、それはスペイン全土で見ても進取の試みで、こうした品質重視の姿勢から、常に高い評価を集めるリアス・バイシャス屈指の造り手として認められています。 総面積34ヘクタールの畑はこの地方では大規模になりますが、243名にのぼる契約栽培者と作るブドウは全て手摘みで収穫し驚くほど丹念なワイン造りがされています。同時に品種を守る意識も強く消え行く希少な地ブドウにも熱心。テロワールへの情熱と自信に溢れたワイナリーです。
■艶やかなアロマとミネラル感 低い河岸という意味のリアス・バイシャスのワインは90%がアルバリーニョ。中でも豊富なミネラルを含む土壌から生まれるバルミニョールのアルバリーニョは、非常にクリーンでピュアな果汁を搾り取ることで得られる果実由来の芳醇なアロマときれいな酸味にうっとりさせられます。
◆地元の品種を守りたい! 大きく3つに分かれるリアス・バイシャスでは、 ほぼ100%近くがアルバリーニョ種の栽培という北部・内陸部に対し、バルミニョールのある南部オ・ロサルでは、ロウレイロ、カイニョといった地元品種が栽培されています。 特に良い区画を持つバルミニョールは、こうした繊細な地元品種の栽培が可能。消え行く、しかし実は貴重な地元品種の栽培に積極的で、醸造家クリスティーナがが最もポテンシャルを感じている品種でもあります。
◆卓越したビジネスセンスとワインへの愛情 アデガス・バルミニョールの創設者でありオーナーのカルロス・ゴンザレス氏は、1997年にプロジェクトを立ち上げ、2001年に創業を開始しました。ワイン業界での幅広い経験をもとに経営手腕を発揮してきたゴンザレス氏は、品質とテロワールに根ざしたワイン造りがポリシーです。 「伝統とテクノロジーの融合」を掲げ、最新設備の導入にも非常に熱心で、スペイン全土で見ても先駆者的存在。現在は世界に3台しかないという最新式の圧搾機を導入し、非常にクリーンでピュアなジュースの搾汁に成功しています。 ゴンザレス氏はまた、バルミニョールのグループ経営の一環として、2004年にはリベラ・デル・ドゥエロにボデガス・エルバーニョを、また最近では同じリアス・バイシャスにワイナリーを購入してプロジェクトを少しづつ広げるとともに、ディストリビューションや農業技術の指導を手がけるサービスもするなど、多くの信頼を集めています。
◆ガリシアの個性をリードするパイオニア 創業当時からアデガス・バルミニョールのワイン造りを手がけるクリスティーナ・マンティーリャ・ゴンザレス氏。名高いサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学で化学を、その後マドリッドで醸造学とブドウ栽培を修めました。 醸造家としての経験はリアス・バイシャスからスタートしましたが、ガリシア地方の枠を超えて活躍していました。そして1997年、カルロス・ゴンザレス氏のプロジェクトに参加。その時から頭の中には「常に最新の技術を使った伝統に忠実なワイン造り」、という明確なビジョンがありました。 そして、「アルバリーニョ種の個性を尊重する、リアス・バイシャス産のワインとして誇れる仕事を畑とセラーで行う」、というポリシーがあります。彼女のワインは、抜群の品質を持つブドウなしには語れません。 クリスティーナはまた、単なるワインの醸造を超えて「スペインワインとしてユニークなものを造る」という、発展的な取り組みにも熱心です。ロウレイロという地ブドウの力に注目し、100%ロウレイロのワインを造ったり、ガリシア地方で初のロゼをリリースするなど、そのパイオニア的活躍で知られる存在です。
◆畑が凄い! 総面積34ヘクタールという規模はこの地域では大きい方に入ります。 そしてその中に17ヘクタールものまとまったパーセルを所有しているのは非常に珍しいこと。畑の下は大きな岩が点在し、森と山に守られた美しい畑はミネラルの宝庫。雑草の下にはシスト土壌が見え隠れしています。この土壌が、ミネラルたっぷりのワインを生み出します。
◆設備投資が凄い! 「伝統とテクノロジーの融合」を掲げるバルミニョールは最新設備の導入にも非常に熱心で、その進取の姿勢はスペイン全土で見ても先駆者的存在として注目されます。 現在は世界に3台しかないという圧搾機を導入し、非常にクリーンでピュアなジュースの搾汁に成功しています。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。スペイン白ワインの銘醸地リアス・バイシャスでも屈指の生産者アデガス・バルミニョール 生産者;バルミニョール  1997年設立と若いワイナリーながら品質重視の姿勢から常に高い評価を集める、リアス・バイシャス屈指の生産者。 総面積34ヘクタールの畑はこの地方では大規模ですが、243名にのぼる契約栽培者と作るブドウは全て手摘みで収穫し、醸造は最新の設備を使うなど丹念なワイン造りがされています。 醸造家・クリスティーナ >>>  ガリシア地方〜時に成熟に苦しむが、リンゴ酸が多く穏やかなアルコールと高い酸を持つワイン〜 スペイン北西部に隠れたように位置するガリシア地方は、雨がちの青々とした緑深い土地。このガリシアのどこを見ても「太陽の国」スペインのイメージとは重ならないが、潤いに溢れたこの地は訪れる者を魅了してやまない。北部のリアス・アトラス、西部のリアス・バイシャスの新鮮な魚介類とその魚介類に合うワインでも有名。大西洋気候の影響を受け、その湿度の水準と海風、そして西から東に吹き荒れる嵐により降水量は高い。内陸になるにつれ、降水量も落ち着きブドウの成熟もよりたやすくなる。   魚介類との相性は、それはもう抜群!食事が楽しくなるワイン!!  ヴィノテーク9月号の掲載 17点/20 田崎真也氏テイスティングコメント〜〜〜 色調はグリーンがかったやや濃いめのイエロー。華やかな香りで、グレープフルーツや黄色いりんご、かりんなどのコンポート、白い花にミネラル香、エストラゴンなどほのかなハーブ香が調和。まろやかでピュアな果実味が感じられ、広がりのバランスもよい。アフターにフレッシュな印象を残す。(記事より抜粋)   

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