メゾン ジョゼフ ドルーアン / ボーヌ プルミエ クリュ グレーヴ 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ ACボーヌ プルミエ クリュ グレーヴ Maison Joseph Drouhin Beaune 1er Cru Greves

ボーヌ地区最上の畑のひとつとして古くから知られる偉大な1級畑。タンニンは上品で魅惑的なハーモニーがあります。クレーム・ド・カシスや繊細な樽の香りがアフターに感じられます。


メゾン ジョゼフ ドルーアン / ボーヌ プルミエ クリュ グレーヴ  赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ ACボーヌ プルミエ クリュ グレーヴ Maison Joseph Drouhin Beaune 1er Cru Greves

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ

14,580 円 (税抜き)

 Beaune 1er Cru Grèves ボーヌ プルミエ・クリュ グレーヴ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 ボーヌ 格付ACボーヌ プルミエ・クリュ グレーヴ 品種ピノ・ノワール ALC度数13.0% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオディナミ
◆商品説明 ボーヌ地区最上の畑のひとつとして古くから知られる偉大な1級畑

輝きのある濃いレッド

香り

カシス、スパイスのニュアンス。ヴィンテージによっては、燻製やタバコのアロマも感じられる。

味わい

タンニンは上品で魅惑的なハーモニーがあります。クレーム・ド・カシス(カシスのリキュール)や繊細な樽の香りがアフターに感じられます。 合う料理:エポワス、牛肉のたたき、鴨のコンフィ 土壌:オークル(黄土)色の土と小石の混じった土壌(堆肥と白木、時には海鳥糞肥料を栄養分として活用) 栽培:ハーブティやボルドー液、粉末にした岩石など有機栽培で認可された薬剤のみ使用 発酵:トータル2~3週間のかもし発酵。天然酵母を使用。 醸造方法:ひとつひとつの樽をテイスティングして、全工程の作業を決定 熟成:フレンチオーク樽(新樽率20%) 樽材はフランスの老樹(主にトロンセ産) 熟成期間:14~18ヶ月 その他:樽材をメゾンの管理下で3年乾かすことで、ワインに樽の風合いが付きすぎないようにしています。
◆産地詳細 コート・ド・ボーヌ地区の最上の畑として昔から有名な畑のひとつ。 街の北西部、斜面中腹に位置します。 グレーヴの全体の作付面積は、赤27.68ha/白1.09ha。斜面の上から下まで一続きで画定されているボーヌ唯一のクリマで、面積も最大。 メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、このグレーヴにおいて、町を見下ろす傾斜の険しい上部に広い面積の畑を所有しています。 1級自社畑:0.81ha 平均樹齢24年 畑の名前は、実際の土壌の特徴である「砂利(フランス語でグラヴィエ)」に由来します。ボーヌでは、既にガリア時代にはぶどうが栽培されていたと思われます。ローマ人が石垣と小道で画定した「クリマ」はその姿を現代に伝えています。
◆受賞・ポイント・採用歴 (2017)ジェームス・サックリング 92点 (2011)ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト 90点 (2010)エアライン採用実績 2014 ANAファーストクラス  Maison Joseph Drouhin  メゾン・ジョゼフ・ドルーアン
◆「3つ星レストランをはじめ、世界で愛されるブルゴーニュの誇り」 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の一流レストランをはじめ、世界中のワイン愛好家から絶賛されている、『ブルゴーニュの誇り』です。 ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと… そして、伝統を守りながら、味わいを追求すること… そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。 「エレガンスとバランス」 テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。 1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。 シャブリ地区での有機栽培の実施は、大手ドメーヌで初となる改革です。 また、1997年より切り替えをはじめているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけ、2007年、全自社畑への導入が実現されています。 畑は、伝統的な鋤すきを使って耕され、肥料も天然の堆肥を使用しています。 ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。 このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。 苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。 ぶどう畑は、1ヘクタールあたり約12,500本におよぶ高密植栽培を行っています。 さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。 これにより、ぶどう樹は甘やかされず養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、果実に成分を凝縮するようになります。 収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定要素というものがあり、最終的にはそれに従います。 収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。発酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている天然酵母のみで行われます。 メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのワインは、頑なに守り抜かれる伝統と、最新技術が融合しています。遥かな歴史を持つボーヌ市の中心に位置すること、ぶどう畑開拓とぶどう栽培における長年にわたる経験が培った専門知識… メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、真のブルゴーニュスタイルを貫くワインメーカーとして、ブルゴーニュの誇りと称されています。 各々のアペラシオンが持つ本来の個性を最大限に引き出すこと…メゾン・ジョゼフ・ドルーアンの「エレガンスとバランス」の追求がとどまることはありません。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。

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