北海道ワイン / おたる ピノ ノワール 赤ワイン ミディアムボディ 720ml / 北海道 余市町

豊かな酸味と、なめらかでキレの良い渋味が心地よく、全体の骨格やボリューム感は繊細。


北海道ワイン / おたる ピノ ノワール  赤ワイン ミディアムボディ 720ml / 北海道 余市町

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ

4,730 円 (税抜き)

 おたるピノ・ノワール  おたるピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地北海道 余市町 品種ピノ・ノワール ALC度数13.0%
◆発酵 除梗破砕後に9.7〜12.1℃で7日間コールドマセレーションを行い、8日目に品温を上昇させました。25℃前後でかもし発酵を5日間行った後、低圧でやさしく搾汁。使用酵母にも最適なものを選定し、発酵中の色素抽出は、ルモンタージュ(液循環)で行っています。MLFはコイノキュレーション法により実施。
◆熟成 樽熟成はピノ・ノワールの繊細さを損なわぬよう、主にフレンチオーク(新樽比率35%)を使用し11カ月間の樽熟成を行いました。樽熟成後、1ヶ月程度静置してからろ過を行い瓶詰。瓶詰後、短期間の瓶熟成を行いリリースしています。
※瓶詰時分析値:比重0.994、総酸(酒石酸換算)6.14g/L、PH 3.66
◆商品説明 ややオレンジがかった淡いルビー色は、繊細かつ優美な印象を与えます。ラズベリーやイチゴのようなやさしい果実香と、全体をつつみ込む穏やかな樽香のバランスが心地よく、繊細な味わいとのハーモニーを楽しんでいただけます。赤ワインとしては豊かな酸味と、なめらかでキレの良い渋味が心地よく、全体の骨格やボリューム感は繊細ながら、相性を選ばず様々な料理を引き立てることが出来る逸品です。ピノ・ノワールの妙なる風味をぜひお楽しみください。限定本数:3,100本。  北海道ワイン  北海道ワイン 北海道ワインのメインブランド「おたるシリーズ」 北海道ワイン株式会社は、小樽市中心部から車で約20分の毛無山麓に位置します。その本社醸造所で造られるワインでもっとも生産量が多く、おそらくもっとも一般に認知されているのが「おたる」シリーズです。社名自体が『おたるワイン』と 思われている方も多くいらっしゃいます。 当社は一貫して高品質の日本ワインを手頃な価格で提供することを追求してきました。その一つの製品が「おたるシリーズ」であり、当社の屋台骨を支えるブランドと言えます。 「おたるシリーズ」ラインナップ 現在のおたるシリーズは、デイリーワインから日本ワインコンクールで金賞を取るような高級ワインまで多岐にわたります。おたるシリーズは、40種類強にもおよぶ数となりますが、ここにその一端をご紹介します。 「おたるナイヤガラ」や「おたる赤」、「おたるキャンベルアーリ」など、スタンダードシリーズは、安心な日本ワインを気軽に楽しんでいただきたいワインです。 特撰シリーズは、氷結製法により造られたコクのある甘口ワインです。特に「特撰ナイヤガラ」は、過去多くのコンクールで受賞している評価の高いワインです。 「おたるシリーズ」の中でも特別な存在が、限定醸造のラインアップです。通常のおたるシリーズは、「おたるナイヤガラ」のように生産年こそ更新されますが、継続「おたるナイヤガラ」として発売されます。一方、限定生産として発売されるものは、その商品がその収穫年のものだけを限定発売するワインになります。「おたるゲヴュルツトラミネール」や「おたるピノノワール」がラインアップされています。 北海道ワインのおもい ワインは農業生産物であり、それは農業が抱える様々な問題と直結しているとも言えます。世界的な気候変動の影響と思われる北海道に適した葡萄樹の移り変わりや、葡萄生産者の人手不足・後継者問題など、簡単には解決できない多くの問題に直面しています。 これまで北海道ワインは契約生産者からの安定的な原料買取りや、新規参入者等に対する技術指導を行ってきましたが、これからもこれらの取り組みは継続していきます。また、さらに後継者不在農家の経営継承に取り組むほか、北海道のワイン業界の発展にも積極的に寄与していきます。 ワインに対する思いは創業当時とかわらず、「日本産葡萄で作る本物の日本ワインを提供する」、それは、これからも変わることのない北海道ワインの思いです。
※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。

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