バルミニョール / M-100 アルバリーニョ 白ワイン 辛口 750ml / スペイン ガリシア リアス バイシャスD.O. Adegas Valminor, S.L. M-100 Albarino デキャンター ワールド ワイン アワード2019 銅賞 / ヴィノテーク 田崎真也セレクション2019-03で17点獲得

ヴィノテーク 田崎真也セレクション 2019-03にて、17点獲得。抜群の飲みごたえ


バルミニョール / M-100 アルバリーニョ  白ワイン 辛口 750ml / スペイン ガリシア リアス バイシャスD.O. Adegas Valminor, S.L. M-100 Albarino デキャンター ワールド ワイン アワード2019 銅賞 / ヴィノテーク 田崎真也セレクション2019-03で17点獲得

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ

4,580 円 (税抜き)

 M-100 Albarino  M-100 アルバリーニョ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ガリシア リアス・バイシャスD.O. 品種アルバリーニョ 80%/ロウレイロ 15%/カイーニョ・ブランコ 5% 発酵・醸造熟成:アルバリーニョはオーク樽熟成3カ月(フレンチオーク、2500L、新樽は使用せず)、その他はステンレス・タンク熟成 ALC度数13.5% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク
◆商品説明 オーク樽醗酵、オーク樽熟成のアルバリーニョは、香り高くはっきりとした果実味にドライフルーツやスパイスなど肉厚なスタイルで飲みごたえが抜群です。
◆専門誌評 (2015)「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 2019」 銅賞 国内ワイン専門誌評価歴 (2015)「ヴィノテーク 田崎真也セレクション 2019-03」 17点  Adegas Valminor, S.L.  アデガス・バルミニョール 「常に先駆者であること」を目指す品質志向のワイナリー  アルバリーニョ種のワインで知名度の高いリアス・バイシャスは、もともと優れたワイン産地です。ですが、地産池消のガリシア地方では従来のワイン造りの枠を超えたクオリティを目指す造り手はまだ少数派です。  アデガス・バルミニョールはこうした風土の中、1997年に「伝統とテクノロジーの融合」を掲げて設立された、進取の気質に満ち溢れたワイナリーです。当初から最新設備の導入にも非常に熱心で、それはスペイン全土で見ても進取の試みで、こうした品質重視の姿勢から、常に高い評価を集めるリアス・バイシャス屈指の造り手として認められています。  総面積34ヘクタールの畑はこの地方では大規模になりますが、243名にのぼる契約栽培者と作るブドウは全て手摘みで収穫し驚くほど丹念なワイン造りがされています。同時に品種を守る意識も強く消え行く希少な地ブドウにも熱心。テロワールへの情熱と自信に溢れたワイナリーです。 艶やかなアロマとミネラル感  低い河岸という意味のリアス・バイシャスのワインは90%がアルバリーニョ。中でも豊富なミネラルを含む土壌から生まれるバルミニョールのアルバリーニョは、非常にクリーンでピュアな果汁を搾り取ることで得られる果実由来の芳醇なアロマときれいな酸味にうっとりさせられます。 地元の品種を守りたい!  大きく3つに分かれるリアス・バイシャスでは、ほぼ100%近くがアルバリーニョ種の栽培という北部・内陸部に対し、バルミニョールのある南部オ・ロサルでは、ロウレイロ、カイニョといった地元品種が栽培されています。 特に良い区画を持つバルミニョールは、こうした繊細な地元品種の栽培が可能。消え行く、しかし実は貴重な地元品種の栽培に積極的で、醸造家クリスティーナがが最もポテンシャルを感じている品種でもあります。 卓越したビジネスセンスとワインへの愛情  アデガス・バルミニョールの創設者でありオーナーのカルロス・ゴンザレス氏は、1997年にプロジェクトを立ち上げ、2001年に創業を開始しました。ワイン業界での幅広い経験をもとに経営手腕を発揮してきたゴンザレス氏は、品質とテロワールに根ざしたワイン造りがポリシーです。  「伝統とテクノロジーの融合」を掲げ、最新設備の導入にも非常に熱心で、スペイン全土で見ても先駆者的存在。現在は世界に3台しかないという最新式の圧搾機を導入し、非常にクリーンでピュアなジュースの搾汁に成功しています。  ゴンザレス氏はまた、バルミニョールのグループ経営の一環として、2004年にはリベラ・デル・ドゥエロにボデガス・エルバーニョを、また最近では同じリアス・バイシャスにワイナリーを購入してプロジェクトを少しづつ広げるとともに、ディストリビューションや農業技術の指導を手がけるサービスもするなど、多くの信頼を集めています。 ガリシアの個性をリードするパイオニア  創業当時からアデガス・バルミニョールのワイン造りを手がけるクリスティーナ・マンティーリャ・ゴンザレス氏。名高いサンティアゴ・デ・コンポステーラ大学で化学を、その後マドリッドで醸造学とブドウ栽培を修めました。  醸造家としての経験はリアス・バイシャスからスタートしましたが、ガリシア地方の枠を超えて活躍していました。そして1997年、カルロス・ゴンザレス氏のプロジェクトに参加。その時から頭の中には「常に最新の技術を使った伝統に忠実なワイン造り」、という明確なビジョンがありました。  そして、「アルバリーニョ種の個性を尊重する、リアス・バイシャス産のワインとして誇れる仕事を畑とセラーで行う」、というポリシーがあります。彼女のワインは、抜群の品質を持つブドウなしには語れません。  クリスティーナはまた、単なるワインの醸造を超えて「スペインワインとしてユニークなものを造る」という、発展的な取り組みにも熱心です。ロウレイロという地ブドウの力に注目し、100%ロウレイロのワインを造ったり、ガリシア地方で初のロゼをリリースするなど、そのパイオニア的活躍で知られる存在です。 畑が凄い!  総面積34ヘクタールという規模はこの地域では大きい方に入ります。 そしてその中に17ヘクタールものまとまったパーセルを所有しているのは非常に珍しいこと。畑の下は大きな岩が点在し、森と山に守られた美しい畑はミネラルの宝庫。雑草の下にはシスト土壌が見え隠れしています。この土壌が、ミネラルたっぷりのワインを生み出します。 設備投資が凄い!  「伝統とテクノロジーの融合」を掲げるバルミニョールは最新設備の導入にも非常に熱心で、その進取の姿勢はスペイン全土で見ても先駆者的存在として注目されます。 現在は世界に3台しかないという圧搾機を導入し、非常にクリーンでピュアなジュースの搾汁に成功しています。 魚介類との相性は、それはもう抜群! バルミニョール アルバリーニョ “海のワイン”と称される、リアス・バイシャスのワインは一般に魚介類との相性が非常に良いことで知られています。なかでもバルミニョール アルバリーニョは果実由来の調和したアロマときれいな酸、ミネラルが特徴で、白果実や柑橘類、ハーブを想わせるとともに、はちみつや艶やかな花のような芳醇な香りが広がります。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、念の為メールにてお問合せ下さいませ。
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フレンチオーク デキャンター コンポステーラ メーカーサイト バルミニョール