アラビア / スンヌンタイ ピッチャー0.4L


アラビア / スンヌンタイ ピッチャー0.4L

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7,150 円 (税抜き)

セカホシに出演した記念 NHK《世界はほしいモノにあふれてる》に僕が登場しましたのが2018年8月30日、テレビ番組の収録というのは流石に慣れないことですから、かなり大変な日々を過ごしたのですけれど、大変だった先にはいい事が待ってくれているものです。放送がキッカケでスコープを知ってくれた人が沢山いらっしゃいましたし、フィンランドでの撮影に参加してくれた皆さんも喜んでくれて何だかより良い関係になった気もしますし、社内も盛り上がりましたし、親族一同喜んでくれましたし、こんな物を作ることもできたのですから。僕にとって忘れることのない晴れ舞台、その放送を記念するナニカを作ってみたくなり、この別注に至っています。皆さんが忘れたころにようやく実現しましたのがセカホシ出演記念企画、スンヌンタイソースボート登場の巻。(Arabiaでの商品名はSunnuntaiピッチャー0.4L)放送中いくつかあるシーンのなか、ハンナさん宅でキッチンのありのままを撮影しているシーンは僕の好み、スコープの真髄を感じましたから、そのワンシーンから切り抜いてみました。今でもセカホシ!と聞けば、僕はあのハンナさんのキッチンにあったスンヌンタイのソースボートが真先に頭に浮かびます。放送から間もなく動いていたのですけれど、結構な年月が過ぎてしまいました。とはいえ、覚えていてくれてる方も多いでしょう!ちなみにアラビアの協力もあって初回特別価格のようなお手頃価格に設定できたのも嬉しい限りです。これはスコープの企業努力ではなくアラビアの協力あっての好条件、ちょっと僕も驚きました。ただ、スコープ別注にて生産されたアイテムではありますが、現在はアラビアの定番アイテムとして生産され広く販売されています。 生活にアルようでナイ物 で、アルと実に便利な物 見慣れない食器、使い慣れない食器だから、かわいい北欧雑貨的に捉えてしまいますと、飾りになって終わってしまったり、小物入れとしての用途に限ってしまうのですが、食卓や台所でフル活用してみましたら本当によく使う食器になってしまいます。僕もここまで使うようになるとは考えていなかったのですけれど、よく手にする日々が続いています。洋の片口と考えましたら用途は開花していきません?料理のソースやドレッシングをいれておくのに良いのは当然のこと、僕の場合は汁気のある食べ物、そうでない食べ物に関係なく、これに似合う食べ物であれば、なんでもこれにいれて食卓に出し、残ればラップをして冷蔵庫へいれることが多いです。ボウルよりなんだかそうし易くて、気軽にそうできる雰囲気があるのです。細長の形状が冷蔵庫に入れやすいからなのかもしれない。スプーンやフォーク、レードルを入れましても、細長いから安定している上に見た目のバランスも良いですし、注ぎ口がありますからそこがカトラリー類の定位置となって収まりも良いです。また、持ち手もありますから運ぶにも、渡すにも具合がいい。サイズもなんだか丁度よい塩梅です。そう、とても使い易い逸品なのです。ハンナ愛用の理由がわかり、実際に自分の物になった気がしています。撮影しようと珍しくフィンランド風のミートボールを作り、ソースをいれてみました。やはり雰囲気でしたから、こんな王道的用途もいいものです。ソースボートが無ければ作らないだろうから、ソースボートが起こした新風のようなミートボールでした。あまり意識していなかったのですが、フィンランドでソースボートや蓋付ジャーといった食器をよく使ったり、台所で見かけるように思います。ビンテージにも多くある物だから、ずっと使い続けられてきた物であって、生活に根付いていた物なのですね。だから、一緒に取り入れてみましょうぞ!ってだけなのですが。 2021年5月26日 スンヌンタイは夏の食器 段々と暖かくなるを通り過ぎて、暑くなってきましたら、日中の色というのも日差し強く黄色のような明るい色になってきて、そうしますとスンヌンタイやティーマハニーといった明るい色の食器が映えるようになるなと、雰囲気だなと、そんなこと思いましたから、6月にスンヌンタイの新作が出てくるというのは、成り行きの結果ではありますけれど、食器を明るく切り替えるキッカケとなり、よい流れだなって思ってしまった。自画自賛みたいな話です。随分前のはなしですが、某インテリアショップの社長さんがテレビで、服を変える様に家具も季節で変える時代にしたい的なことをおっしゃられているのを見て、『それは無理だろ』って突っ込んでいましたが、それが起点となり、食器ならできるな~ってことを、今日、僕は食器を洗いながら考えたように思う。スンヌンタイ、食器裏のデザインはビンテージより派手なんだけど、食器を洗った後に伏せて乾かしていると黄色い花が沢山ならぶ。これはなかなか可愛らしくてイイじゃないって思うのです。向日葵が咲くみたいでもあって、夏が近いとも思うのです。 2022年3月2日 スンヌンタイとティーマとインド 3月下旬にはTeemaに大きなボウルが増えるので、どんな料理が似合うだろ?と考えて辿りついたのがインドでした。Teemaボウル1.65Lにバスマティライス!ここから全てが始まりました。その後に膨らみ、Sunnuntaiピッチャー0.4Lにカレー数種、Sunnuintaiaジャー蓋付にライタかサラダ、銘々皿にはTeemaプレート23cm、そんなイメージからインドなカレーを作り続けて食べ続けて1ヵ月ナウ。最高なマッチングです。北欧食器で固めていましても、インドなカレーはマッチするし、インド料理屋で食べるようなカレーって家でも作れるんだとわかりました。今では冷蔵庫にカレー数種常備、飽きることもなく、毎日一食インドなカレー!膨大な野菜を摂取しているので健康に良いはずながら痩せないのはナンデダ!(シャチョウ) 2023年6月2日 ルバーブケーキとバニラソース フィンランドで初夏になるとよく見かける野菜、ルバーブ。日本ではなかなか売ってないよね~と思っていたら、北海道に住む親戚が道の駅で発見したからと沢山送ってくれました。調べてみると日本では主に長野や北海道など涼しい地域で栽培されていているらしい。フキと見た目は似ていますが、料理に使うよりかはケーキに入れたりジャムにしたりとお菓子要素が強めな食材です。まず手始めに作ってみたのは、ルバーブ料理の中でも(多分)定番のラパルぺリピーラッカ(Raparperi=ルバーブ)。酸味強めなルバーブ菓子にはバニラソースやバニラアイスがぴったりなので、スンヌンタイピッチャー0.4Lにお気に入りのレシピで作ったバニラソースをセットして、それをSavoniaのソースレードルいっぱいに掬いタップリとかけて頂きます。わあ~フィンランドの味だ~!とテンションが上がる私の横で先輩スタッフのズッキーさんが「これ、なんのケーキ…?」とちょっと警戒している姿を見て、そういえば自分もフィンランドで初めてルバーブケーキを見た時、味の想像が全くできなくてドキドキしながら食べたなあと懐かしい気持ちになりました。(スコープ松尾) 他の日の日記を読む スペック 材質 磁器 寸法 約W172×D103×H63mm / 337g / 400ml (満水) 生産 Made in Thailand 備考 オーブン(直火不可):○ / フリーザー:○ / 電子レンジ:○ / 食器洗浄機:○ 購入前に確認ください ・ 陶磁器製品に共通して見られますが、小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。 説明書ダウンロード 陶磁器

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