ペリドット ハート ペンダント ネックレス k18 ゴールド イエローゴールド YG jewelry
専門店が厳選したオシャレなジュエリー 石のサイズ ・ペリドット(2.00ct 約ヨコ5.8mm×タテ5.8mm×厚さ3mm) トップ 全体のサイズ ヨコ約6.4mm×タテ約25mm×厚さ4.5mm 素材 k18 イエローゴールド
■K18ジュエリー
■ 天然石の専門店として15年以上の実績をもつSORAでは、「他店にはない仕入れルート」が一つの強みでもあります。 その仕入れルートを活かして、K18(ゴールド)仕様のハイグレードジュエリーの取り扱いに力を入れています。 可愛さ、品質、価格にこだわったK18アクセサリーをご紹介できれば幸いです。 金は非常に希少な金属です。地球上に存在する金の量には限界があります。あと10-20年程度で地球上の全ての金を掘り出してしまうのではないか、と危惧されています。掘削技術などの発展により、加速度的に採掘量が増えることを踏まえると、今以上に価値が高まる可能性があります。 金は原子番号79番で、元素記号は「Au」と表記されます。他の金属に比べ格段に輝きがあり、とにかく錆びにくい性質を持っています。 それに加えて曲げたり延ばしたり、加工がしやすいのも大きな特徴です。 そういった性質からアクセサリーとして広く利用され、人類の歴史に彩りを加えてきました。 そして、ここ数十年のハイテク技術の発展によりさらなる需要が生まれています。身近なところではスマホやパソコンの中にも金が使われています。 さまざまな電気製品に使われるようになり、需要は今まで以上に高まっています。 金には長い歴史があり、信用力があるという点も価値を高めている要因です。金の価値は下がりづらいということです。世界情勢や経済が不安定になると、逆に値上がりする傾向もあります。 金の歴史は、紀元前6000年頃までさかのぼります。 約8000年前から、装飾品としての金が重宝されているということがわかっており、金の価値が古代から認められてきたことを証明しています。 たとえば、古代エジプトのツタンカーメンのマスクに金が使われており、古代より金が権力や不老不死の象徴として重宝されてきたことをあらわしています。日本人に最も馴染み深いのは京都の金閣寺や平泉の中尊寺金色堂です。 このように歴史をみても、金の価値の高さが広く認められ、信用されてきた金属であることがわかります。 金はやわらかい金属です。そのため、アクセサリーとして加工、使用するためには他の金属を混ぜて強度をもたせる必要があります。 K24,K18,K10などの金の表記をよく目にするかと思います。これは金の純度の違いになります。(K24は金の含有率99,9%以上、K18は75%、K10は42%となっています。)当然、金の純度が高いK24が1番価値が高いのですが、やわらかすぎて、アクセサリーとして用いることは現実的に難しくなります。(金の延べ棒などは身につけたり持ち運ぶことは想定されていないので柔らかさというのは問題にはならず、K24が採用されています)逆に、K10はアクセサリーとして利用しやすいのですが、金の含有量が少なくなってしまうので、価値としてはかなり下がってしまいます。そういった点で、K18はアクセサリーとして用いることができる、最も純度が高い(価値が高い)金ということになります。 また、K18はK10に比べ、金の純度が高いため、錆びづらく、劣化しにくいです。また、金の純度が高い方が、身につけたときに金属アレルギーを起こす可能性が低い、というメリットもあります。 金は装飾品・アクセサリーとしての側面があると同時に、「資産」として捉えることも重要です。その美しさを眺めるだけでも十分に価値はあるのですが、それだけで終わらせるにはあまりにもったいないです。 一度手に入れたアクセサリーを売却する、ということを考えたことはありますか?もちろん、気に入って購入したアイテムですので、手放すことはあまり考えないとは思います。ただ、何かの理由で手放そうと思ったときに、それが再びお金に変わってくれるとしたらどうでしょう!これが、「資産価値がある」ということです。シルバーなどのアクセサリーではなかなか難しいですが、K18などの金のアクセサリーだとそれが可能です。(金の価格上昇によっては購入時よりも価値が上がる可能性もあります) その美しさに惹かれる、という純粋な気持ちが購入のきっかけですが、そこにちょっと現実的な情報を加えることで、所有する意味がより深くなりますね。 ちょっとお値段は張りますが、「せっかく持つならK18」、オススメです(^ ^)