コープランド:交響曲 第3番 他

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コープランド:交響曲 第3番 他

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1,900 円 (税抜き)

曲目・内容1-4.交響曲 第3番(1946)第1楽章:Molto moderato, with simple expression第2楽章:Allegro molto 第3楽章:Andantino quasi allegretto第4楽章:Molto deliberato(freely, at first)5-7.3つのラテン・アメリカ・スケッチ(1971)第1番:エストリビッリョ第2番:メキシコの風景 第3番:ハリースコの踊りアーティスト(演奏・出演)デトロイト交響楽団レナード・スラットキン指揮レコーディング2015年10月23-25日…1-42013年10月10-12日…5-7Orchestra Hall at the Max M.and Marjorie S.Fisher Music Center, Detroit, USAその他の仕様などTotal Playing Time: 55'18"商品番号:8.559844コープランド(1900-1990):交響曲 第3番3つのラテン・アメリカ・スケッチ [デトロイト響/スラットキン] COPLAND, A.: Symphony No. 3 / 3 Latin American Sketches (Detroit Symphony, Slatkin)CD 発売日:2017年06月23日 NMLアルバム番号:8.559844 NAXOS[8.559...]第二次世界大戦が終わる一年前の1944年に着手され、その2年後に初演された「交響曲第3番」。コープランドはこの曲を「戦時期の作品、正確には当時のアメリカの華麗な精神を反映させたもの」と呼び、曲の中で「個人の反省と集団の戦いがあってこそ、初めて幸福感を得ることができる」と示唆しています。素朴な抒情性を感じさせる第1楽章、打楽器が活躍する活力に満ちた第2楽章、瞑想的な楽想と舞曲が渾然一体となった第3楽章。第4楽章にはよく知られた「市民のためのファンファーレ」の輝かしいフレーズも登場します。コープランドより一世代前のアイヴズは、交響曲の中で郷愁を呼び起こすために賛美歌を取り込みましたが、コープランドは“征服なしの勝利”を表現するために賛美歌を用い、これが曲の終わりで絶大な効果を上げています。「3つのラテン・アメリカ・スケッチ」は、カルロス・チャベスと訪れたナイトクラブ“エル・サロン・メヒコ”で着想を得た作品。伝統的なメロディを斬新なオーケストレーションで飾っています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)コープランド

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Center ファンファーレ Playing :Andantino Marjorie