白色の八重の大輪花をたくさん咲かせます
商品名照手白 商品説明シュロほうきが逆立ちしたように枝が伸びるほうき立ち性で狭いスペースにも植えることができます。 成木しますと5〜8mメートル程度まで育ちます。 桃の節句の頃に、白色の八重の大輪花をたくさん咲かせます。 夏の終わり頃には500円玉大のモモの実をつけることがありますが、基本的にハナモモの実は食べられないようです。 ボリュームたっぷりの花で、存在感抜群なので賑やかな庭づくりにいかがでしょうか。 開花時期3月中旬〜4月中旬頃 サイズ(11月時点)樹高鉢底から約100cm・樹幅約20cm 花言葉「気立ての良さ」「あなたに夢中」など 桃の花のルーツはもともと中国からで、古来より長寿や魔除け、厄払いのパワーがあるとされてきました。 また、たくさん花をつける桃の木は、昔から生命力が強いと考えられ、あらゆる病気を治す霊木として大切に考えられていました。 古代の中国では、桃の葉をお風呂に入れて入浴したり、桃の花びらを浮かべたお酒を飲んだりして、無病息災を願ったと伝えられています。 「ひな祭り」に桃の花を飾るようになったのは、女の子の健やかな成長を願う親の願いからと言われています。 ひな祭りの桃の花の飾り方には、特に決まりはありません。 初心者でも育てやすい樹種です 「梅、桃、桜」といわれ、花桃は代表的な春咲き花木で、古くから人々に親しまれきました。 桃の節句などには切り枝として多く利用されますが、従来種は枝が横に拡がるので庭木としての利用は少ないようです。 照手桃の花は、ほうき性の樹形が特徴。花も大輪八重咲きで観賞性の高いものです。限られた空間での栽培に最適です。お花は八重咲き、早咲き品種の花桃です。普通のハナモモより少し早い時期に開花します。照手桃のピンク色を照手桃、赤を照手紅、白を照手白とも言います。
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