ドメーヌ ド ラ コンブ オー マ リガウ ヴァントゥー 2021Domaine de la Combe au Mas RigaouNo.100801

トマ・アユンとマリー・ソフィー・ジュリアン夫妻の情熱的なプロジェクト


ドメーヌ ド ラ コンブ オー マ リガウ ヴァントゥー 2021Domaine de la Combe au Mas RigaouNo.100801

古武士屋

2,970 円 (税抜き)

コンブ・オー・マは、トマ・アユンとマリー・ソフィー・ジュリアン夫妻の情熱的なプロジェクトです。彼らは南仏ローヌ地方のモン・ヴァントゥーの麓にある16haの畑で、有機栽培やポリカルチャー(自然の生態系の多様性を模倣し、複数の種が同時に同じ場所で栽培される農業の一形態)など、非常に良心的なアプローチでブドウを栽培しています。彼らの畑では、他では見られないほど愛され、手入れされています。 ドメーヌ名のコンブ・オー・マ(COMBE AU MAS)の由来は、ここが水源があり、夏でも一年中水が流れる地であることに関連しています。1850年に農場ができた場所で、その水源はモン・ヴァントゥーからドメーヌのあるヴァロンに流れており、その別名がコンブです。マ(mas)は水の道を指し、南仏でよく使われる言葉です。この貴重な水のおかげで、ワイナリーが保たれるので、その名前が付けられたのです。 リガウ(RIGAOU)は、フランス語で「赤い渓谷」を意味し、オレンジ色の首を持つ鳥を指す言葉です。フランスでは「ルージュ・ゴージュ(rouge-gorge)」と呼ばれる鳥の和名は「コマドリ」ということです。明るく小さな赤を指していますね。 グルナッシュは除梗され、マセラシオンが6-7日行われ、カリニャンは14-15日間、そしてアンフォラで1ヶ月熟成され、SO2を使わずに醸造・熟成されています。フレッシュな果実味とキリッとした貪欲な一面を持つ軽やかでナチュラルなワインで、冷やして飲むこともできます。非常に飲みやすく、消化にも良いです。軽い食事や肉料理、グリルした野菜などと一緒に、喜びを分かち合うために友人と気軽に楽しむことができるワインです。 生産国:フランス/コート デュ ローヌ 品種:グルナッシュ50%、シラー30%、カリニャン20% 容量:750ml

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グルナッシュ マセラシオン (COMBE -gorge RIGAOU