柿渋染めを何度も染め重ねて、濃いめの色と独特の風合いが得られました。その上、型紙を使って柄を鉄媒染に。全体的にトーンの低い配色が魅力です。 素材:麻35% 綿65% 使用染料(顔料):柿渋 お取扱・お手入れについてはこちらをご覧下さい。
※プラスマイナス1cm程の誤差がある場合があります。木立の柄 柿渋染めの地色に鉄色でこだちの柄です。地色、柄ともに濃いめの配色です。アースカラーのTシャツはとてもあわせやすいですよ。 大麻は葉の先から根っこまですべて使える古来の素材で、最近その無公害性が見直されています。みつる工芸のヘンプコットンTシャツは茎からとれる繊維を35%含んでいます。これにより、麻の繊維特有の水はけの良さ、高い熱伝導性が得られます。肌に触れたときにひんやりと感じるのはこのためなのです。機能性だけでなく、ざっくりとやわらかい風合いや程よいユーズド感はヘンプコットンだけの物なのです。