HF/N-1 / ブラック KADOYA ONLINE楽天市場店

ミリタリー|ダウン|メンズ|レザージャケット|ライダース|ライナー|防寒|本革|山羊革|ゴート|日本製|職人


HF/N-1 / ブラック KADOYA ONLINE楽天市場店

KADOYA公式 楽天市場店

157,300 円 (税抜き)


■デザイン充実した繊維組織により強靭で軽量、さらに表面摩擦に対しても高い強度を兼ね備えるゴートスキンは、ライダースジャケットの置かれる環境に非常に適している反面、原皮一枚の面積と厚みがその理想に及ばない事が少なくありません。しかし、条件を満たす原皮の安定した仕入れルートを確立するといったこの難しい課題は、提携タンナーとの協力によりクリアーとなり、ここから(HFGOAT)の開発が始まりました。原皮の持ち味、野生的で自然な表情を引き出すシュリンク加工により独特なシボ感を表現。天然素材で染め上げた深みのある色合いに、耐光、退色、摩擦堅牢度をより高める為、必要最小限の顔料を吹きつけて豊かな風合いを生かしたまま表面強度を補っています。クローム鞣剤による鞣し工程の途中段階でタンニン剤を充填する手間のかかる方法を用いる事で粘りのある引き締まった感触に仕上げ、結果的に表面上の経年変化を感じにくいゴートスキンの特徴をより育て甲斐のあるものへと変えています。HF「N-1」はデッキクルージャケットをベースに、ライダースジャケットの要素を随所に散りばめたモデル。適度なゆとりを持たせたボディラインと軽やかなHFGOATの組み合わせが快適な着心地を生み、自然にできる空気層が暖かく身体を包み込みます。
■商品特徴・ムートン襟のストラップを閉じれば首周りが保温され風の侵入を防ぐ・着脱可能なアクリルボアベストは12mmの毛足で空気層を確保・YKK製ヴィンテージジッパー「オールドアメリカンシリーズ」を使用・生産国(日本製)
■素材表:HF-ゴート裏:ポリエステル・スーパーハードツイルキルティング袖/着脱式アクリルボアライナー、襟ムートンHF-GOAT強靭で軽量、さらに表面摩擦に対しても高い強度を兼ね備えるゴートスキン。しかし、原皮一枚の面積と厚みがライダースジャケットの理想に及ばない事が少なくない。この課題を、提携タンナーとの協力によりクリア。原皮の持ち味、野生的で自然な表情を引き出すシュリンク加工により独特なシボ感を表現した。天然素材で染め上げた深みのある色合いに必要最小限の顔料を吹きつけて、耐光、退色、摩擦堅牢度をより高めるとともに粘りのある引き締まった感触に仕上げ、表面上の経年変化を感じにくいゴートスキンの特徴を、より育て甲斐のあるものへと変えている。
■サイズスペック サイズ M L LL 3L 4L 5L バスト 105 109 113 117 121 125 ウエスト 98 102 105 110 114 119 裾周り 95 99 103 108 112 117 袖丈 62.5 63.5 64.5 65 66 66 肩幅 43.5 44.5 45.5 46.5 47.5 48.5 着丈 63 64.5 66 67.5 68.5 69
※単位はcm(センチメートル)
※表記サイズは仕上寸法になり、製品によっては多少の誤差はございます。
■測り方 サイズの選び方 着方 印象 バスト寸法から インナー タイトに着たい スマート +8cm Tシャツ 標準で着たい 普通 +12cm +セーター/パーカー ゆったり着たい ワイルド +16cm +ダウン/フリース
※ ライディングパターンの為、袖丈が長く感じる場合がございます。
※ 素材が革の場合、袖丈が馴染みで1〜2センチ程度短くなります。
※ 袖丈の長さが気になる場合、別途費用を頂きますが袖丈詰めを行うことも可能です。
■メンテナンス方法について 日頃より身に着けるパートナーとして活躍する革製品は、使うほど味が出て愛着がわいてくるものです。しかしバイクでのライディングで使用する場合は汚れが付きやすい環境にあります。ダメージを予防し、コンディションを整えるためには、私たちの肌と同じく普段からのお手入れが大切になります。こちらでは革製品を長く愛用していただく為のセルフメンテナンス方法をご紹介致します。(クリーナーやオイルなどのメンテナンス剤を使用する際には必ず目立たない箇所でテストを行い、 染みや変色等が生じないことを確認してからご使用下さい。) ステップ 1 馬毛のブラシで革表面の汚れやほこりを払います。その際、縫い目も忘れずにブラッシングして下さい。汚れがひどい場合は、かたく絞った濡れタオルで革の表面を拭きあげてください。 ステップ 2 クロス(布)越しに指が少し湿る程度Ref / LEATHER CLEANERをとります。クリーナーが乾いた際は、再度適量を布に染み込ませてください。 ステップ 3 数回に分けて革全体を拭き取ります。この作業をすることで、お肌で言うすっぴん状態に近づけられます。クロスに汚れや色が移りますが、移染した古いオイルや汚れが落ちている証拠です。 ステップ 4 艶なし仕上げ・ナチュラル仕上げ・つや有り仕上げとオイル特性によって仕上がりが分かれますので、お好みでオイルを選んでください。 ステップ 5 選んだオイルをクロスの綺麗な面に塗布します。オイルの量は少量ずつとってください。 ステップ 6 革全体になじませるように薄く伸ばしながらオイルを塗布していきます。オイルが足りない場合は少しずつ足してください。 ステップ 7 馬毛のブラシで革全体をブラッシングし、オイルの栄養分を馴染ませます。面積が大きいものは、大きいブラシを使用すると効率的です。その際、ホコリ落としとは別のブラシを使用することをオススメします。 ステップ 8 ここからは、より仕上げに拘りたい方にお勧めしたい「一手間」です。ムートングローブのムートン面で全体を拭きあげます。乾拭きを行うことで表面に残った余分なオイルを除きベタつきを防ぎます。 ステップ 9 最後にムートングローブのスエード側にて全体を拭きあげます。スエード面で革を磨くことにより上質な艶感が出ます。仕上げのムートングローブも使い込む事でオイルが馴染んで味わいが増し、エイジングを楽しめます。

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