ぶどう栽培の匠 大浦氏栽培シラー種で醸した極少量生産ワイン!! 高畠町の上和田地区は標高が高く、美しい駒ケ岳や竜ヶ岳が聳える奥羽山脈の麓に広がります。 その大自然に育まれた恵みのもと、葡萄づくりの匠である大浦家は祖父、父、息子の三代に渡り卓越した技能が受け継がれています。 それは、古から山形の刀鍛冶師が培った使用式剪定鋏を打出す技が引継がれるように、この地に根付く葡萄を育む技が、シラー品種の完熟した果実の風味と、品の良い白胡椒を思わすフレーバーを程よい樽香とともにワインに映し出しています。 ハウス栽培のため、雨の影響を受けることなく高い糖度と酸を得ることができました。 シラー特有のスパイシーな香りと、まろやかな酸味とコクのある味わいで余韻には力強いタンニンが続きます。 alc.13.5%
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