出荷目安の詳細はこちら内容詳細新一万円札の“顔”渋沢栄一は、その功績から日本近代化の父と称され、今なお多くの人に慕われています。経済発展に尽くした栄一がめざしたのは、道徳に根ざした、誰もが分け隔てなく、豊かに暮らすことのできる社会の実現でした。本書は、子どもたちにも読みやすく、やさしい文章で綴っています。目次 : 1 母・ゑいの教え/ 2 尊皇攘夷の志士になる/ 3 徳川慶喜との出会い/ 4 パリでみた合本主義/ 5 明治新政府での改革/ 6 実業界への転身/ 7 三菱財閥(岩崎弥太郎)との戦い/ 8 青い目の人形/ 9 栄一の最後の志事