ワイン 白 ヴァン ド サヴォワ レ アビーム 2022 フィリップ エ シルヴァン ラヴィエフランス ジャケール 辛口

シャープな酸と透明感のあるミネラル


ワイン 白 ヴァン ド サヴォワ レ アビーム 2022 フィリップ エ シルヴァン ラヴィエフランス ジャケール 辛口

赤坂ワインストア エラベル

2,145 円 (税抜き)

ワイン名 ヴァン・ド・サヴォワ・レ・アビーム フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ 生産者 フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ 生産地 フランス/サヴォア 品種 ジャケール100% タイプ 白ワイン・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ Philippe et Sylvain Ravier フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエはサヴォワ県の県庁所在地であるシャンベリーの南、ミヤン(MYANS)村にある家族経営のワイナリーです。お父さんのフィリップさん(栽培・醸造担当)、お母さんのクロディーヌさん(マーケティング担当)、息子のシルヴァンさん(栽培・醸造担当)の3人が中心となり、ワイン造りをしています。この地区はクリューズ・ド・シャンベリーと呼ばれ、白葡萄のジャケール種やアルテス(ルーセット)種が多く栽培されています。同じクリューズ・ド・シャンベリーで造られるジャケールでも、シャンベリーに近いアプルモンとその南に位置するアビームとでは土壌が異なります。アプルモン側は1248年のグラニエ山の大崩壊により、崩れた岩や石が堆積していて、石灰質中心となっており、畑には氷河が運んだ大きな岩があちこちに点在しています。アプルモンで栽培されるアルテス(ルーセット)種やジャケール種は火打ち石のような若干乾いたアロマを感じさせ、上品な酸とミネラルを含んだワインを造りだします。アビーム側は氷河が時間をかけて岩などを削りとって堆積したモレーン土壌が中心で、みずみずしく辛口でキレのあるワインが造られます。 ヴァン・ド・サヴォワ・アビーム 透き通るアルプスのミネラル感、珍しいジャケール100%の白ワインです。ジャケール種のワインは国外で見ることは希で、地元民が最も消費しています。白い花や柑橘を思わせる香り、透明感溢れるミネラル感が特徴で、チーズ料理は勿論、川魚、山菜などの「山の幸」全般によく合います。青りんご・グレープフルーツ・ミラベルを想わせる香。酸がしっかり感じられシャープな仕上がり。透き通るミネラル。 ルーセット・ド・サヴォワ フランス・サヴォワを代表する品種、「アルテス」種を100%使用した、コクのある辛口白ワイン。通常は地元で消費され国外に出ることはほとんど無い、アルテス(ルーセット)種。果実に厚みがあり、味わいにコクがあるので、特にチーズを使った料理全般に好相性です。洋梨と赤りんごの密と柑橘系の香り。まろやかかつクリアでのびやかな酸と舌触り。チーズなどクリーミーなお料理との相性が抜群! シニャン・ベルジュロン サヴォワでは珍しい、ルーサンヌ種100%の辛口白ワイン。畑はボージュ山塊の崖から崩壊した岩に覆われ歩くことも困難な急斜面にあります。このワインは実にしっかりとした果実感がありますので、グラスに注いで香りや味わいの変化を楽しむことが出来ます。柑橘の香り、アプリコット、カリンのとろりとした丸みを帯びながらも、たくましい骨格、フィネスが感じられる余韻の長いワイン。 モンドゥーズ・サン・ジャン・ドゥ・ラ・ポルト サヴォワを代表する黒葡萄品種、モンドゥーズ100%の赤ワイン。サヴォワの赤ワイン用地場葡萄品種であるモンドゥーズを100%使用。シラー種の遠い親戚と言われています。黒いスパイスを思わせる香りを持つ一方で、赤いフルーツのチャーミングな果実感も同居しています。紫がかったブラックベリーの色合いとスパイシーな香。ゆったりとした口当たり。適度な酸とミネラルが全体を程よく引きしめます。 (以上、輸入元資料より抜粋)フランスワイン/サヴォワ/白ワイン

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