スペインワイン | ロゼ | マルケス・デ・カセレス
2,200 円 （税抜き）
※写真はイメージです。実際にお届けの商品は形状やパッケージが異なる場合があります。ミネラル感と赤系果実の味わい。セニエ法で造られるサンゴ色のロゼ マルケス・デ・カセレス ロサド Marqués de Cáceres Rosado D.O.Ca.Rioja
■商品情報 まろやかな口当たりに芳醇な果実感冷やして美味しいロゼワインです。セニエ法による明るく鮮明なサンゴのようなピンク色が特徴的。果実味とミネラルが感じられ、エレガントでキャラクターのあるロゼワイン。アペリティフや地中海料理、バーベキュー、戸外でのパーティー、オリーヴオイルでソテーした野菜、パエリア、パスタ、ハーブ（タイム、ローレル、オレガノ等）を軽く使った料理など、また魚、豚肉、鶏肉などにもよく合います。活躍の場の広いロゼワインとして親しまれています。 まろやかな口当たりに芳醇な果実感 冷やして美味しいロゼワイン 数時間のマセレーションの後、マストと果皮に分けられ、ステンレスタンクで、ゆっくりと低温でアルコール発酵させます。明るく、凝縮感のある、鮮明なサンゴのようなピンク色はセニエ法によって造られています。ミネラル感を伴う赤い果実の香り（スグリ、イチゴ、ラズベリー）が特徴的です。口中では、再び果実味とミネラルが感じられ、スパイシーなタッチがボリューム感を与えています。フィニッシュはエレガントで洗練されています。
■生産者情報 スペイン内乱中にボルドーに移住したフォルネ家はシャトー・カマンサックとシャトー・ラローズ・トラントードンを購入し、その名声を高めることでボルドーで大きな信用を獲得しました。その後、ボルドーのシャトーを弟にまかせたエンリケ・フォルネは、1970年、リオハ・アルタのセニセーロを選び、マルケス・デ・カセレスを設立。「リオハの特徴がさらによく表現されたワイン造り」を目指し、伝統的なリオハのワイン造りにボルドーのエッセンスを加え、テンプラニーリョの風味が見事に表現されたモダンさと気品の備わった新しいリオハ・スタイルを確立し、リオハを代表するボデガとしての名声を築きあげました。