起業の天才! 江副浩正8兆円企業リクルートをつくった男/大西康之

 


起業の天才! 江副浩正8兆円企業リクルートをつくった男/大西康之

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2,200 円 (税抜き)

著者大西康之(著)出版社東洋経済新報社発売日2021年02月ISBN9784492062166ページ数474Pキーワードおすすめビジネス書A ビジネス書 きぎようのてんさいえぞえひろまさはつちようえんきぎ キギヨウノテンサイエゾエヒロマサハツチヨウエンキギ おおにし やすゆき オオニシ ヤスユキ9784492062166内容紹介

ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった

かつて日本には、「起業の天才」がいた。リクルート創業者、江副浩正。インターネット時代を予見、日本型経営を叩き潰し、自分では気が付いていない才能を目覚めさせた社員のモチベーションを武器に彼がつくろうとしたのは、「グーグルのような会社」だった。だが彼の名は「起業の天才」ではなく、戦後最大の企業犯罪「リクルート事件の主犯」として人々に記憶される。「ベンチャー不毛の地」となった日本に必要な「起業家の資質」とは何か。リクルート事件の大打撃を乗り越え1兆8000億円の負債を自力で完済、株式時価総額で国内10位にまで成長した「奇跡の会社」はどのようにつくられたのか。苦境に立ち逆風に向かうすべての日本人に贈る、歴史から葬られた「起業の天才」の真の姿。

日本にも、こんな経営者がいた!

・グーグルの「検索」を先取り・独自の「クラウド・コンピューティング」・読売新聞と「全面戦争」・電通から広告を奪う・日・米・欧を結ぶコンピューター・ネットワーク・世界の「コンピューターの天才」をかき集める

「はじめに」より抜粋

江副さんが生きていたら、保身に汲々とする日本の経営者にこう尋ねることでしょう。「経営者とはどういうものか、経営者ならなにをすべきか。わたしはつねに学び、考え、そのとおりにやってきました。あなたがた、自分が経営者であると考えたことがおありですか」——瀧本哲史(京都大学客員准教授、エンジェル投資家、2019年没)
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 1960(ユニコーンの誕生/紙のグーグル/進撃のダイバーシティー/「日本型経営」を叩き潰せ/APPI/打倒Y)/第2部 1984(江副か稲盛か/森田の未来、真藤の未来、江副の未来/情報の海へ—ALL HANDS ON DECK!(総員配置につけ!))/第3部 1989—昭和の終焉・平成の夜明け(変容/情報が人間を熱くする/世紀のスクープ/反転/「おまえら。もっといかがわしくなれ!」)

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