食べる人類誌 火の発見からファーストフードの蔓延まで/フェリペ・フェルナンデス=アルメスト/小田切勝子

ハヤカワ文庫 NF 367


食べる人類誌 火の発見からファーストフードの蔓延まで/フェリペ・フェルナンデス=アルメスト/小田切勝子

bookfan 1号店 楽天市場店

1,100 円 (税抜き)

著者フェリペ・フェルナンデス=アルメスト(著) 小田切勝子(訳)出版社早川書房発売日2010年06月ISBN9784150503673ページ数491Pキーワードたべるじんるいしひのはつけんからふあーすと タベルジンルイシヒノハツケンカラフアースト ふえるなんです.あるめすと ふ フエルナンデス.アルメスト フ9784150503673スタッフPOP食材の交換が世界を結び、マナーが差別を生んだ——。8つの食の革命が生んだ、人と食の驚くべき関係とは!?人類と食との長く深い関係を壮大にまとめた一冊。内容紹介ヒトをサルから離陸させた火の使用、カニバリズムと菜食主義の意外な共通点、海を越えた食材の交換が促したグローバル化—。食べ物こそが、われわれの歴史をつくってきたのだ!世界的な歴史学者が「8つの食の革命」を切り口に人類史を読み直す。古代ローマの祝宴を彩った酒肴から現代の食卓にのぼる遺伝子組み換えトマトまで、古今東西の珍味と興味尽きない逸話がたっぷりのフルコースをご堪能あれ。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 調理の発明—第一の革命/第2章 食べることの意味—儀式と魔術としての食べ物/第3章 食べるための飼育—牧畜革命:食べ物の「収集」から「生産」へ/第4章 食べられる大地—食べるための植物の管理/第5章 食べ物と身分—不平等と高級料理の出現/第6章 食べられる地平線—食べ物と遠隔地間の文化交流/第7章 挑戦的な革命—食べ物と生態系の交換/第8章 巨人の食料—十九世紀と二十世紀の食べ物と産業化

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » その他
カニバリズム フエルナンデス フェルナンデス