ポストイクメンの男性育児 妊娠初期から始まる育業のススメ (中公新書ラクレ 791)

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ポストイクメンの男性育児 妊娠初期から始まる育業のススメ (中公新書ラクレ 791)

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妊娠初期から始まる育業のススメ 中公新書ラクレ 791 平野翔大 中央公論新社ポストイクメンノダンセイイクジ ヒラノショウダイ 発行年月:2023年04月07日 予約締切日:2023年03月04日 ページ数:272p サイズ:新書 ISBN:9784121507914 平野翔大(ヒラノショウダイ) Daddy Support協会代表理事。産業医・産婦人科医・医療ライター。慶應義塾大学医学部卒。産業医・産婦人科医として、大企業の健康経営戦略からベンチャー企業の産業保健体制立ち上げまで幅広く担う傍ら、ヘルスケアベンチャーの専門的支援、医療ライターとしての記事執筆や講演なども幅広く手掛ける。産婦人科の現場で「男性の育児・育休」に課題を感じ、育児支援の社会実装案で経済産業省「始動Next Innovator 2021」に採択される。2022年にDaddy Support協会を立ち上げ、支援活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 父親の「悲鳴」、母親の「ホンネ」/第2章 男性の育休をめぐる「歪んだ社会」/第3章 父親を苦しめる「三重苦」/第4章 「男性育児時代」に、社会や企業が目指すもの/第5章 苦しみ、追い込まれる前にできる、父親の心得/終章 気づいてほしい、自分を守る術 法改正により、男性育児の環境は大きく変化している。育児と仕事の両立や、孤立といった問題が解決されないままの「育休推進」は、「取るだけ育休」などで母親を困らせるだけではなく、父親自身を「産後うつ」としても追い込むなどの問題を引き起こしている。産業医・産婦人科医として「孤立する父親」と向き合ってきた著者が、「イクメン」からの男性育児・育休の問題点、今後解決すべき社会課題を「父親3.0」として提言する 本 美容・暮らし・健康・料理 妊娠・出産・子育て 妊娠・出産・子育て 新書 人文・思想・社会

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