考えることこそ教養である

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考えることこそ教養である

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クロスメディア・パブリッシング発行年月:2021年03月01日 予約締切日:2021年01月12日 サイズ:単行本 ISBN:9784295405085 竹中平蔵(タケナカヘイゾウ) 1951年、和歌山県和歌山市生まれ。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行。81年に退職後、大蔵省財政金融研究室主任研究官、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任。現在、東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター長・教授、慶應義塾大学名誉教授、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを務める。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 考えるとは「マイ・ストーリー」を描くこと(自分の頭で考える「マイ・ストーリー」/ニュースを「読む」だけでは意味がない ほか)/第2章 考えることで身につく能力(応用力が身につくー腑に落ちるまで考えることで他にも応用できる/決断力が身につくー常に考えているから答えがすぐに出る ほか)/第3章 考える「型」をつくる(川を上るー問題の本質、本当の狙いを遡って考える/海を渡るー問題の所在や解決法を、他国や他の地域と比べて考える ほか)/第4章 考える!実践問題(なぜ、牛乳パックは四角いのか?/なぜ、日本はDXで遅れをとっているのか? ほか)/第5章 考えることをあきらめない(アウェイで勝負する/フェイクニュースに惑わされない ほか) 知識を積み上げ記憶するハードディスク的な頭の良さは、もはや強みにならない。過去の蓄積でしかない知識では新しい時代に対応できないからだ。今必要なのは、知識や経験をどう組み合わせて、どう使うかを考える、いわばCPU的な頭の良さ。これこそがこれからの時代を生き抜く武器=教養となる。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学一般

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