マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう

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マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう

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澤田 智洋 ライツ社マイノリティデザインヨワサヲイカセルシャカイヲツクロウ サワダ トモヒロ 発行年月:2021年03月03日 予約締切日:2021年01月09日 ページ数:330p サイズ:単行本 ISBN:9784909044297 澤田智洋(サワダトモヒロ) コピーライター/世界ゆるスポーツ協会代表理事。1981年生まれ。言葉とスポーツと福祉が専門。幼少期をパリ、シカゴ、ロンドンで過ごした後、17歳で帰国。2004年、広告代理店入社。アミューズメントメディア総合学院、映画「ダークナイト・ライジング」、高知県などのコピーを手掛ける。2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。これまで80以上の新しいスポーツを開発し、10万人以上が体験。また、一般社団法人障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、視覚障害者アテンドロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスを推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 マイノリティデザインとは何か?ー広告から福祉へ。「運命の課題」との出会い(最初は営業マン、お得意様の「お金の使い方」を決める仕事/生まれたときから僕は「部外者」だった ほか)/第2章 才能の使い道を、スライドさせよう。ー本業の外へ。マスではなく、ひとりのために。ファストアイデアよりも、持続可能なアイデアを。(義足をファッションにした「切断ヴィーナスショー」/「制約」を「翼」に変えるのが、クリエイターの仕事だから ほか)/第3章 運動音痴がつくった「ゆるスポーツ」ー「弱さ」から始まる楽しい逆襲(目の見えない息子と公園に行っても、太鼓を叩くことしかできなかった/スポーツって、なんでこんなに選択肢が少ないんだろう? ほか)/第4章 自分をクライアントにする方法ー企画書を自分宛に書いてみよう(大切な人が思い浮かばないわたしは、どうすればいいんですか?/矢印を「外へ遠くへ」ではなく「内へ近くへ」 ほか)/第5章 マイノリティデザインのつくり方ー秒単位の「暇つぶし」ではなく、長生きする「生態系」を(持続可能なアイデアのつくり方をだれも教えてくれなかった/秒単位の「暇つぶし」ではなく、成長していく「生態系」そのものを ほか) 弱さを受け入れ、社会に投じ、だれかの強さと組み合わせるー。第1回HEROs AWARD受賞! 本 ビジネス・経済・就職 マーケティング・セールス 広告・宣伝 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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