戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団

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戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団

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新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団 枝久保 達也 青弓社センジカノチカテツ エダクボ タツヤ 発行年月:2021年02月26日 予約締切日:2021年01月06日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784787220912 枝久保達也(エダクボタツヤ) 1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。現在は鉄道ライター、都市交通史研究家として活動する。鉄道史学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 早川徳次と地下鉄計画ー一九二〇年/第1部 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団の誕生(「代行会社」をめぐる確執ー一九二六ー三四年/新橋駅連絡をめぐる対立ー一九三五ー三六年/幻のホームと「地下鉄騒動」ー一九三六ー三九年/陸上交通事業調整法による統合ー一九三八ー四〇年)/第2部 戦時下の帝都高速度交通営団(帝都高速度交通営団の成立と防空ー一九四〇ー四四年/戦時下の地下鉄建設計画ー一九四一ー四五年/空襲と地下鉄ー一九四五年)/地下鉄の戦後復興ー一九四五ー四九年 東京地下鉄道と東京高速鉄道の対立をひもときながら、「新橋駅幻のホーム」という神話が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。戦時下の地下鉄史の空白を埋める労作。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 人文・思想・社会 歴史 日本史 ホビー・スポーツ・美術 鉄道

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