ペルシア帝国 (講談社現代新書)

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ペルシア帝国 (講談社現代新書)

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講談社現代新書 青木 健 講談社ペルシアテイコク アオキ タケシ 発行年月:2020年08月19日 予約締切日:2020年08月18日 ページ数:376p サイズ:新書 ISBN:9784065206614 青木健(アオキタケシ) 1972年、新潟県生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、静岡文化芸術大学文化・芸術研究センター教授。専門はゾロアスター教、イラン・イスラーム思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 「ペルシア」とは何か/第1部 ハカーマニシュ朝「帝国(クシャサ)」(チシュピシュ朝(初代〜第三代世界王)/ハカーマニシュ朝(前期:初代〜第五代大王)/ハカーマニシュ朝(後期:第六代〜第一〇代大王)/アルシャク朝パルティアとペルシア州の地方王朝)/第2部 サーサーン朝「エーラーン帝国(エーラーン・シャフル)」(サーサーン朝(前期:前史三代〜第七代皇帝)/サーサーン朝(中期:第八代〜第一七代皇帝)/サーサーン朝(後期第一八代〜第二四代皇帝)/サーサーン朝(末期:第二五代〜第三〇代皇帝)/エーラーン帝国の遺産)/エピローグ 「ペルシア帝国」概念の解体 ペルシア悲劇、ペルシア絨毯を生んだ、哀調を帯びた神秘的な桃源郷。しかし、古代オリエント期のペルシアは、リアリズムの極致というべき世界だった!急激な都市化、海のシルクロードの掌握がもたらす経済的繁栄。西アジアからエジプトまで支配するに及んだ壮大な組織力と軍事力。くりかえされる宮廷クーデターと兄弟間の殺戮…。そしてリアリズムの塗料が剥げ落ちた時、古代ペルシアに衰亡が忍び寄るー。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 その他

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