江戸→TOKYO なりたちの教科書2 丸の内・銀座・神楽坂から東京を解剖する

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江戸→TOKYO なりたちの教科書2 丸の内・銀座・神楽坂から東京を解剖する

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丸の内・銀座・神楽坂から東京を解剖する 岡本哲志 淡交社エドトウキョウナリタチノキョウカショツー オカモトサトシ 発行年月:2018年02月07日 予約締切日:2018年02月06日 ページ数:276p サイズ:単行本 ISBN:9784473042392 岡本哲志(オカモトサトシ) 1952年、東京都生まれ。法政大学工学部建築科卒業、岡本哲志都市建築研究所主宰。専攻は都市形成史。元法政大学教授、都市形成史家、博士(工学)。日本各地の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。銀座、丸の内、日本橋など、東京の都市形成史をさまざまな角度から40年以上調査、研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 江戸城を取り巻く江戸図屏風の世界(慶長期から寛永期へ)(徳川将軍家の江戸城とその拡大/徳川将軍家を支える人たちの動向 ほか)/第2章 日比谷入江を埋め立ててつくられた丸の内、武家地からビジネスセンターへ(江戸時代の丸の内/三菱が丸の内を取得していくプロセス ほか)/第3章 戦後の銀座と丸の内のストリート景観比較(戦前までに描きだされた近代都市空間の比較/丸の内の新築・建て替えのプロセス(戦後から現在まで) ほか)/第4章 銀座のストリート景観と路地(現在の銀座七丁目西側から江戸へタイムスリップ/日本橋から銀座へ、寛永期のメインストリートを歩く ほか)/第5章 江戸の郊外地、神楽坂の花街と路地(寛永期に見る郊外地の事情(江戸周縁にある要の場所)/酒井讃岐守忠勝と神楽坂 ほか) 徳川家康入府時、日比谷入江を埋め立ててつくられた丸の内、砂州でできた荒れ地だった銀座、江戸の郊外地として開発された神楽坂。本書は、三つの都市に焦点をあて大名屋敷、町人地、寺町・花街へと変遷しながら、巨大都市化を見据えたかのように発展した行程が描かれている。建築の近代化から生まれたストリート景観、繰り返すビル建設、土地利用の変化、路地の生成などから江戸→東京を探訪する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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