人間の由来(下) (講談社学術文庫)

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人間の由来(下) (講談社学術文庫)

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講談社学術文庫 チャールズ・ダーウィン 長谷川 眞理子 講談社ニンゲンノユライゲ チャールズ ダーウィン ハセガワ マリコ 発行年月:2016年10月12日 予約締切日:2016年10月11日 ページ数:512p サイズ:文庫 ISBN:9784062923712 ダーウィン,チャールズ(Darwin,Charles) 1809ー82年。イギリスの自然科学者。ビーグル号による航海で訪れたガラパゴス諸島での観察に着想を得て「自然淘汰」による進化論を提唱。代表作は、『種の起源』(1859年)および『人間の由来』(1871年) 長谷川眞理子(ハセガワマリコ) 1952年生まれ。1986年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、総合研究大学院大学副学長。専門は、行動生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第2部 性淘汰(続き)(魚類、両生類、爬虫類における第二次性徴/鳥類の第二次性徴/鳥類(続き)/哺乳類の第二次性徴/哺乳類の第二次性徴(続き)/人間の第二次性徴/人間の第二次性徴(続き)/全体のまとめと結論) センセーションを巻き起こした『種の起源』から十年余、ダーウィンは初めて人間の由来と進化を本格的に扱った。昆虫から魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類を経て人間に至る進化を「性淘汰」で説明する本書は、助け守り合う「種」こそが「存続をめぐる争い」を生きのびると説く。下巻は魚類から人間までを扱う諸章と結論を「訳者解説」とともに収録。 本 科学・技術 生物学 文庫 人文・思想・社会 文庫 科学・医学・技術

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