荒野のオデュッセイア 西部劇映画論

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荒野のオデュッセイア 西部劇映画論

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西部劇映画論 川本徹 みすず書房BKSCPN_

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コウヤ ノ オデュッセイア カワモト,トオル 発行年月:2014年02月08日 ページ数:215p サイズ:単行本 ISBN:9784622078166 川本徹(カワモトトオル) 1983年、広島市生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。日本学術振興会特別研究員PD(慶應義塾大学文学部)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 アメリカ映画とフロンティア/第1章 『大列車強盗』問題ー「映画史上、最初の西部劇」のジャンル再考/第2章 アイアン・ホースからアトミック・ボムへーアメリカ西部の新旧のテクノロジー/第3章 カウボーイと石鹸の香りー西部劇における男性の入浴シーンについて/第4章 荒野のオデュッセイアーフォード、モニュメント・バレー、『捜索者』/第5章 自然/惑星を見ることのポリティクスーエマソン、『西部開拓史』『2001年宇宙の旅』 なぜアメリカ人は西部劇を愛好しつづけたのか?シネマティック・フロンティアー荒野の風景とテクノロジーの発展を軸に、その種々のイメージにひそむ想像力の系譜をあざやかに解き明かす。 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画全般(外国) エンタメ・ゲーム その他

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