秘花（新潮文庫） - AQA1! オンラインショッピング

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

新潮文庫瀬戸内寂聴新潮社ヒカセトウチジャクチョウ発行年月：2009年12月24日予約締切日：2009年12月23日ページ数：272p サイズ：文庫 ISBN：9784101144412 瀬戸内寂聴（セトウチジャクチョウ） 1922（大正11）年、徳島生れ。東京女子大学卒。’57（昭和32）年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。’61年『田村俊子』で田村俊子賞、’63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。’73年11月14日平泉中尊寺で得度。法名寂聴（旧名晴美）。’92（平成4）年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年『白道』で芸術選奨、2001年に『場所』で野間文芸賞を受賞。’06年、文化勲章を受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）そこには花と幽玄が絡みあい解けあった濃密な夜の舞があったー。『風姿花伝』『花鏡』などの芸論や数々の能作品を著した能の大成者・世阿弥。彼が身に覚えのない咎により佐渡へ流されたのは、齢七十二の時だった。それから八十過ぎまでの歳月の中、どのように逆境を受け止め、迫り来る老いと向かい合い、そして謎の死を迎えたのか…。世阿弥、波瀾の生涯を描いた瀬戸内文学の金字塔。本小説・エッセイ日本の小説著者名・さ行文庫小説・エッセイ

この商品の詳細を調べる

: 本・雑誌・コミック » 小説・エッセイ » その他