帰耆建中湯 キギケンチュウトウ(膠飴無し)煎じ薬 10日分10包 虚弱体質 寝汗 湿疹 皮膚炎 化膿性皮膚疾患 薬局製剤 きぎけんちゅうとう


帰耆建中湯 キギケンチュウトウ(膠飴無し)煎じ薬 10日分10包 虚弱体質 寝汗 湿疹 皮膚炎 化膿性皮膚疾患 薬局製剤 きぎけんちゅうとう

赤尾漢方薬局 楽天市場店

4,900 円 (税抜き)

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漢方専門薬剤師からの注意点

帰耆建中湯(きぎけんちゅうとう)は桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)に当帰(とうき)と黄耆(おうぎ)を加えた処方です。 桂枝加芍薬湯は、元々胃腸虚弱な人が冷えやストレスや緊張によって腸の動きが低下し、ガスが溜まり腹満する場合や下痢、腹痛などに使用します。 桂枝加芍薬湯+黄耆=黄耆建中湯 桂枝加芍薬湯の症状に加えて、疲れていて寝汗や倦怠感などの症状がある方は、桂枝加芍薬湯に黄耆を加えた「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」が適しています。 桂枝加芍薬湯+当帰=当帰建中湯 桂枝加芍薬湯の症状に加えて、貧血や立ちくらみなどの症状がある方は、桂枝加芍薬湯に当帰(とうき)を加えた「当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)」が適しています。 桂枝加芍薬湯+当帰・黄耆=帰耆建中湯 上記の症状すべてに当てはまる方は、桂枝加芍薬湯に当帰と黄耆を加えた「帰耆建中湯(きぎけんちゅうとう)」が適します。 帰耆建中湯(きぎけんちゅうとう)  

製造元

赤尾漢方薬局

内容量

10日分(10袋)

効能・効果

体力虚弱で、疲労しやすいものの次の諸症: 虚弱体質、病後・術後の衰弱、ねあせ、湿疹・皮膚炎、化膿性皮膚炎

煎じ方・服用方法

鍋や土瓶に1日分(1袋)と水を入れ、とろ火にて煮出します。 (目安・・・全体量が半分くらいになるまで) 水の量、煮出す時間は袋に記載しておりますのでご確認ください。 煮出した後のティーパックはよく絞ってから捨ててください。 出来上がった液を朝・昼・晩の3回に分けて、服用します。 残った液は冷蔵庫に保管し、服用前に温めてください。
※漢方薬は、お腹の空いている時に服用するのが効果的です。 食前であれば30分以上、食後であれば2時間ほど空けて服用してください。

成分

1日分(1袋分) 当帰(トウキ)・・・・・4.0g 桂皮(ケイヒ)・・・・・4.0g 生姜(ショウキョウ)・・1.0g 大棗(タイソウ)・・・・4.0g 芍薬(シャクヤク)・・・5.0g 甘草(カンゾウ)・・・・2.0g 黄耆(オウギ)・・・・・2.0g

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