今も昔も好まれる素直なデザイン。
3,300 円 （税抜き）
美濃焼
窯元蔵珍窯魯山人の絵柄
銹十草 ご飯茶碗 普通に盛って(八分目くらい)300kカロリー 今も昔も好まれる素直なデザイン。 「将来、うまいものを食べ続ける。」美食を求めた魯山人が行き着いたのは、料理にあう器を自作することでした。 鉄の絵の具で描かれたストライプ文様。十草といわれるゆえんには庭先などで目にする植物のトクサが関係しているのだとか。上にすっと伸びたシンプルな縦じまのデザインは今も昔も馴染み深いものかもしれません。この器は魯山人のうつわの心を汲み取って職人が丁寧に制作した商品です。北大路魯山人
書や篆刻(てんこく)にはじまり、その後絵画、陶芸といった様々な芸術分野で才能を発揮した、20世紀を代表する日本の芸術家です。美食家としても高い見識を持ち、「良い料理のためにはよい器を作ることが必要」と考え、自ら作陶にも取り組みました。 12- キッチン用品・食器・調理器具 » 食器・カトラリー・グラス » 食器 » ご飯茶碗
- 北大路魯山人 その後 ゆえん 絵の具 縦じま