≪速報：アトキン最新レポート98点＆一級昇格！≫ ●[TA98点]
8,118 円 （税抜き）
TA98点
史上最安級 ◎やはり来た……過去最安級のTA98点
受賞作！ 2009年から2017年まで『ブーケンハーツクルーフ』のチーフ・ワインメーカーを務めた、元醸造責任者ヤン・スミットのプライベート・レーベル、『ダーマシーン』。 お陰様で各種大好評頂いておりますが、ダーマシーンのシラーは、これまでステレンボッシュ・シラーと、セダーバーグ・シラーの二種。 ここに’20年より加わった待望の新作が、トレンド・エリア、スワートランドからのもの。これにてダーマシーンのシラーはいずれもシラー特区からの三部作となりました。そして・・・ ▼アトキン最新レポートにて98点受賞！ 2023年9月5日未明に発刊された、ティム・アトキン最新版南ア・レポート2023年度版にて、当’21年のダーマシーン・スワートランド・シラーが、ワイナリー歴代1位となるTA98点
を受賞いたしました！ 因みにファースト・ヴィンテージの前作’20年では、南ア三大メディアの一つ、ワインマグにてWM98点
を受賞しています。 これはワイナリー歴代最高どころか、同誌全ワインを対象としても…の過去最高評価。処女作にしながら同誌掲載歴代8500本の頂点、史上最高スコアを獲得してしまいました。 「二年連続」での「歴史的な」快挙達成となります。一体どこまで行ってしまうのか…。 ◎スワートランド・シラー（Swartland Syrah） ステレンボッシュ、セダーバーグに続く、ダーマシーン第三のシラー、『スワートランド』。ブーケンハーツやポルセレインベルグ、マリヌーなど、数々の南ア・シラーの最高峰を生む、シラーの聖地の一つです。 果実はスワートランドの三ヶ所の畑から。 ひとつはパーデバーグ（標高290m）の麓に位置する、北西向きの風化した古い花崗岩土壌のブッシュヴァイン。この畑のブドウはワインに香りとスパイス、ピュアな風味を与えます。 ふたつめはスワートランドの中心、北向きのブッシュヴァインの頁岩土壌の畑。この畑のブドウはワインに酸とミネラルを与えます。 みっつめの畑はリーベック山の西側（標高340m）のシスト土壌の南東向き斜面で、この畑のブドウはワインに骨格と果実の深みを与えます。 区画ごとに50～75％のブドウを全房で天然発酵。発酵中のポンプオーバーはピーク時でも最大で1日二回までに抑えます。自然なマロラクティック発酵を経て1000Lのオーク・フードルで11か月熟成。シラー本来の風味と複雑性を表現するために無濾過で瓶詰め。 ダーマシーンでは、スワートランド版はステレンボッシュ版、セダーバーグ版に比べ、低収量で凝縮感があると述べています。 ◎Winemag （2022.10）よりWM96点
「Grapes from various Swartland sites featuring shale, schist, granite and ferricrete soils. 75% whole-bunch fermentation. Lavender, dark berries, olive, pepper and spice on the nose while the palate is wonderfully direct – lovely fruit purity and a great line of acidity before a finish that is long and very dry.」 花崗岩土壌で育ったブドウ由来の香水やスパイス、ピュアな香り。頁岩やシスト土壌で育ったブドウは土っぽい香りでワインに骨格や深みを与えています。 ブラックベリーの豊かでジューシーな風味、ブラックオリーブ、スパイス、紅茶、土の香り。フレッシュで柔らかな酸、凝縮したピュアな果実味、渋みはしっかりあり程良い骨格。 柔らかく滑らかでジューシーな果実の風味が続き、余韻は長く、フィニッシュは少しスモーキー。 年産は≪300ケース≫程度。暖簾分けしながら、ファースト・ヴィンテージで本家超え。しかも価格は数割安…恐るべし！ヤン・スミット！●税別とは言え、5,000円台での入手はこれが最後でしょう。
■36本完売！ 12本追加いたしました。
■ティム・アトキン98ポイント（ワイナリー歴代1位）
■ワインマグ（Winemag.co.za）96ポイント
■パーカー監修アドヴォケイト誌94ポイント