ダーマシーン セミヨン フランシュック (正規品) Damascene Semillon

≪Jamie D's Most Memorable Wine of 2019≫ ○[WM96点/GS96点]


ダーマシーン セミヨン フランシュック  (正規品) Damascene Semillon

カリフォルニアワインのYANAGIYA

7,128 円 (税抜き)


■ワインマグ(Winemag.co.za)96ポイント
■グレッグ・シャーウッド96ポイント ◎「過去十年で最もエキサイティングな新人」by Wine Cellar 2009年から2017年まで『ブーケンハーツクルーフ』のチーフワインメーカーを務めたヤン・スミットのプライベート・レーベル、『ダーマシーン』。 Good Food Revolutionのジェイミー・Dより、「2019年で最も心に残ったワイン」と評されたダーマシーンが、こちらのセミヨン。ヴィンテージは’18年でした(唯一の白)。 ヤン・スミットはブーケンハーツの経験もあってか、白ワインでは特にセミヨンが好みで、シュナン・ブランはラインナップに加えず(後に後発)、セミヨンを白の軸としました。 グレッグ・シャーウッドも「見事なまでに滑らかでクリーミー。酸はしなやか。フルボディでしっかりしており、スーパーな石やミネラルの感触。美しく調和し、テクスチャーがあり、焦点が定まっている!」と93点を付与しました。 ◎最新’20年にて…快挙! そして今回到着した最新’20年は、ワインマグにて目下同年セミヨン年間1位、同誌史上歴代としても三位となる

WM96点

の弩級スコアを受賞。歴史的大作となりました。 (この上にある2本とは、アルヘイトとブラック・エレファント。つまりわずか三作目にして本家ブーケンハーツ超えを果たしてしまいました。) 主たるブドウは『ラ・シャテーニュ・ヴィンヤード』という畑から。1942年に植樹されたもので、南アでも最古のセミヨンの一つだそうです。 土壌はテーブルマウンテン砂岩で、約15%がブッシュ・ヴァイン。自然にセミヨン・グリも混ざっているとか。それらを一緒くたに発酵し、複雑味を与えています。 貴重な古木からの果実を使用しているため量産できず、最新’20年も生産量1324本(約111ケース!)のみで、最初に完売したのもセミヨンだったそうです。 ステンレスタンクで天然発酵。全体の1/3は、二年目、三年目のフレンチオークを使用して発酵、シュール・リーで11ヶ月熟成。その間、自然な酸を保ち、マロラクテッィク発酵が起こらないように樽の中をかき混ぜたりせず、最後にブレンド。 他はマロラクティック発酵を経て11ヶ月熟成。無ろ過で瓶詰めされます。 ◎Winemag (2021.10)より 

WM96点

「From two Franschhoek vineyards, one planted in 1942 and the other in 1962. Matured in older oak for 11 months. Citrus and peach to the fore on the nose but also hints of blackcurrant, hay and wax. The palate is superbly refined and harmonious – great fruit definition and soft but sufficient acidity before a gently saline finish. So very multi-faceted.」 柑橘類、梨、白桃、アプリコット、リンゴ、花、アーモンド、スパイス、酵母のような香り。柔らかな酸、ボディは中庸、やや濃厚でなめらか、リッチ。非常に複雑味もあり、シリアスなワインです。 余韻は長く、深みも。古い樹齢のブドウ由来の厚みと濃厚さがワインに表現されています。南アフリカでもトップランクの、素晴らしく口当たりの洗練された、極めて多面的な素晴らしきセミヨンです。 シーフード、サーモン、オイルやクリームソースのパスタ、白身魚のバターソテーなどと。
●ブーケンハーツクルーフ元醸造長のPB、鮮烈デビュー。

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