イヴニング ランド ピノ ノワール "ラ スルス (セブン スプリングス)" イオラ アミティ ヒルズ (正規品) Evening Land Pinot Noir Seven Springs La Source

≪二年連続スペクテイター95ポイント≫ ●[WS95点] 


イヴニング ランド ピノ ノワール "ラ スルス (セブン スプリングス)" イオラ アミティ ヒルズ  (正規品) Evening Land Pinot Noir Seven Springs La Source

カリフォルニアワインのYANAGIYA

16,500 円 (税抜き)

オレゴン

主席ピノ ◎オレゴン・ピノ最高峰。 オレゴン最上位のトップ・グループを形成する一角、『イヴニング・ランド』。そのピノの国内トップ・キュヴェがこちらの『ラ・スルス』です。 ’12年ではスペクテイター年間TOP100

世界3位

。’14年ではワイン&スピリッツ誌96ポイントにて、

オレゴン歴代ピノ1位

、’15年にはピノ・ファイル2017年度版

All Americans 1st. Team

選抜。 リリースされるたびにトップ・アワードをかっさらっていくピノ・ノワールですが、この度ご案内の最新’19年もまた

WS95点

を受賞しました(これにて二年連続)。
※ '14年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新版、中・下段が旧デザインです。 ◎ラインナップのおさらい かつてイヴニング・ランドには、安いほうからブルー・ラベル→シルバー・ラベル→ゴールド・ラベル→ホワイト&レッド・ラベルと4つのクラスがあり、更にその中にオレゴン、カリフォルニア、フランス…と複数地域が存在。おまけに畑も複数アイテムが散らばり、相当数のラインナップが存在していました。 それが現在では三種のエステート・ボトルに一本化されています。果実の出所は三種とも全て同一、自社畑の『セヴン・スプリングス』から。グレードは下から無印の『セヴン・スプリングス』 → 『セヴン・スプリングス "ラ・スルス"』 → 『セヴン・スプリングス "アンデン"』となっております。 シャルドネ版の最上位品、『スマム』は日本正規輸入がありますが、ピノ版のトップ・キュヴェであるアンデンは日本未輸入。 しかし悲観することはありません。このラ・スルスで十分高品質であり、シャルドネほどトップ・キュヴェとの差が無く、メディアによっては(というかほとんどのレビュワーが)こちらのラ・スルスのほうをむしろ高く評価しています。
■ワイン&スピリッツ誌全米歴代ピノ史上No.1(96点)
■2011年度全米ピノ・ノワール・オブ・ザ・イヤー受賞
■2012年度ピノ・ノワール・イヤーズ・ベスト全米No.1
■アドヴォケイト五年連続全ヴィンテージ大台突破(90点未満未経験)
■ワイン・エンシュージアスト誌最高95点(90点未満未経験)
■スペクテイター誌オレゴン・ピノ歴代三位(96点) これらのタイトルを手にしたのは、全てこのラ・スルスのピノ。なお、従来その下に存在した、畑名ナシのAVA版、『イオラ・アミティ・ヒルズ』は名称を『セイレム』に変更し、セカンド的位置づけとなっております。 ▼ La Source(from Seven Springs) ト・カロン、ハーシュ、ビエン・ナシド、ペイらとともに、フード&ワイン誌より

全米Top 10 Vineyards

に選ばれ、「オレゴン最高の畑の一つ」と呼ばれるイヴニング・ランドの自社畑、『セヴン・スプリングス・ヴィンヤード』(オーガニック&ビオ)。 中でも、主に上部、標高200mにあるトップ・ブロックからの果実をメインに造られるリザーヴ格がこの『ラ・スルス』です。 この上部区画はディジョン・クローンが植えられ、下部スロープ部分よりも樹齢が高く、また冷涼な風の影響を最も受ける区画。岩混じりの土壌と浅土が入り混じっています。ここからの果実は、収穫、選別、除梗と全て手作業。上部開放型の木樽とコンクリート・タンクを併用して発酵(25%全房)。日に二度のパンチ・ダウンもソフトに。新樽比率30%のフレンチ・オークにて16ヶ月の樽熟成。清澄、ろ過ともせずにボトル詰めされます。 ◎Wine Spectator (2021.7)より 

WS95点

「A wine of precision and dimension, this is buoyed by a vibrant acidic, tannic backbone and framed by bright cherry and forest floor accents, which build richness toward the refined tannins. Drink now through 2031.」 紫の基調も持つルビー・レッド。ワイルド・ベリーなどの果実のアロマ、かぐわしいラヴェンダーなどの花の匂い、ローズマリーなどのハーブ、エキゾチックなスパイスなどの芳香が当初は個々に主張しますが、少しするとそれがエレガントに融和して渾然一体の心地良い香りを放ちます。核には力強さも。 継ぎ目無いエレガントで輝きあるチェリーなどの果実味、そこへ加わるミネラル感。上質なバランス感覚を愉しんでいるうちに、いつの間にかフィニッシュへ。しかしそれは長く長く続きます。飲み手に何かを期待させる奥深さ、内に秘めた力強さ、スケールの大きさは特筆級です。
●一級コート・ド・ボーヌの米国版?…というには安すぎますね。
■102本完売! 12本追加いたしました。
■ワインスペクテイター誌95ポイント

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