マン ファミリー ワインズ (マン ヴィントナーズ) シャルドネ "セラー セレクト" コースタル (正規品) Man Family Wines Chardonnay Cellar Select

≪「サクラ・アワード・2024」ゴールド・メダル受賞≫ ○


マン ファミリー ワインズ (マン ヴィントナーズ) シャルドネ "セラー セレクト" コースタル  (正規品) Man Family Wines Chardonnay Cellar Select

カリフォルニアワインのYANAGIYA

1,650 円 (税抜き)


■144本完売! 24本追加いたしました。
■サクラ・アワード

Gold Medal


■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 ◎南ア「三大安旨王」の一角。 南アにも 『グレネリー』、『シモンシッヒ』、『ベリンガム』 といった、千円台中〜後半の秀作シャルドネはいくつか存在しますが、流石に1200円を切ってくる中では敵ナシのシャルドネがマン。 この若さでありながら酸もきつくなく、安さを介入で補おうとする余計な樽や化粧も感じさせない、実に飲み易いフローラルなシャルドネです(ステンレス80%+フレンチ&アメリカン・オーク20%)。 マンのワインに共通するのは、「センスの良さ」と「飲みや易さ」ですが、もう一つ挙げるなら「力みの無さ」でしょうか。量と易さを求めたときに生じる、果実そのものの質の低下や絞り過ぎといった要素。そしてそこから生まれる欠点の人工的補完。そういった「無理」を感じさせない自然体の良さがあり、それが広く愛される理由のひとつになっているのではないかと思います。 ◎南アの安旨キング。 南アのワインは「安くて美味しい」と評判ですが、コスパ・ワインの台頭が著しい南アにあって、その中から更に米四大誌の一つであるW&S誌より

南アTOP3ヴァリュー・ブランド

に選ばれた、この国の安旨王の一つが 『マン』。 スペクテイター誌でもまた「南アはヴァリュー・ワインの宝庫だ。例えばマンのように」と名指しで賞賛され、

南ア24本のベスト・ヴァリュー

に選出されました。更にワイン・エンシュージアスト誌では97,000本のレビューの中から直近三年で最も優れたヴァリューワイン・プロデューサーを決定する

Best Buy Cheat Sheet

に掲載。世界各国から81の生産者が選ばれたうち、南ア代表としてその名を刻みました。 もちろん本国でも知られた存在。南アの安旨を専門とする「南ア・ベスト・ヴァリュー・ワイン・ガイド」(審査員の五段階評価により、最低2.5星以上を獲得し、かつ80ランド(南アの通貨)以下のワインのみが選ばれる)でも

2013年度Best Value Wines

に見事掲載。しかも "4本同時選出" という離れ業をやってのけました。 ◎ヴィンテージが2023年になりました。

2024.2更新


※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。) 前作はどこかヴィオニエをも連想させるエキゾチックな白桃の甘味がありましたが、この’19年はアタックにクリーンでミネラリーな果実味とシャープな酸の一体感があります。 オークの香味も控えめで、ナッティーな香ばしさは心地よい程度。ニューワールドよりも欧州系を思わせる硬質感と清麗さを漂わせ、和食や魚介類に合わせるシャルドネとしてもってこい。 温度が上がってくると、樽の甘味や南国果実の多彩な風味が浮き出て、奥にアクセント程度のバター風味や柑橘も。 このあたりは好みかと思いますが、個人的にはよく冷えたほうが美味しく感じました。どちらにしても、税別で1200円台というこの価格を思うと、実によく出来ています。 こういったシャルドネがこの価格にあると、本当に重宝します。
●’13年にて、アドヴォケイト誌のニール・マーティンから「センセーショナルなバーゲン品」と賞賛されたマンも、シャルドネでした。

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エンシュージアスト シモンシッヒ アドヴォケイト ヴァリューワイン プロデューサー