ルーウィン エステート シャルドネ "アート シリーズ" マーガレット リヴァー (正規品) Leeuwin Estate Chardonnay Art Series

≪正規品/2021 Judgement of Napa~優勝シャルドネ≫ ○[RJ99+点/RP98点/JH98点/DC97点/WS97点]


ルーウィン エステート シャルドネ "アート シリーズ" マーガレット リヴァー  (正規品) Leeuwin Estate Chardonnay Art Series

カリフォルニアワインのYANAGIYA

17,380 円 (税抜き)

歴代最高

RP98点 △ 大・大反響御礼!楽天内登録の、世界の全白ワイン(総計99,365商品)から

第一位

に選ばれました!

三冠達成


※白総合/シャルドネ総合/豪州 各部門一位:2022年10月14日(金)更新分) ◎世界最高峰のシャルドネ。 上記ジャッジメント・オブ・ナパにて、見事ブルゴーニュの特級やソノマの最高級品らを押さえ、イベントNo.1シャルドネに輝いた当の品、それがこの’18年の『ルーウィン・エステート・アートリシーズ』です。 2014年度のスペクテイター年間TOP100にて、シャルドネ世界一に選ばれたことも、記憶に新しいところ (総合第5位:96点/’11年にて)。 スペクテイターのみならず、過去にもハリデー、サックリング、マシュー・ジュークスのTOP100などにも度々選出されており、「世界でも最高峰のシャルドネ」との認識は既に広く周知されてはいました。 …が、この度到着の最新’18年は、輪をかけて凄い事になっています。 ▼ 歴代最高評価、連発! 当’18年にて

RJ99点/RP98点/JH98点/DC97点/WS97点/AG96点

が確定したアート・シリーズのシャルドネ。スペクテイターを除く「全誌上において歴代最高評価」(スペクテイターも歴代2位。TOP100選出の’11年を超える評価)というグレート・ヴィンテージとなりました。 ’18年は、前年よりも10日ほど開花が早まり、長い栽培期間が取れました。またアクシデントが全く無い極めて穏やかなヴィンテージとなり、理想的な収穫に恵まれたそうです。 このシャルドネにおいては、「逸話」にもまた比類なき話が目白押し。一例を挙げれば… ・新世界ワインには滅法厳しいことで知られる英・デキャンター誌が、'80年のファースト・ヴィンテージをいきなり「世界最高峰のシャルドネだ」として大々的に取り上げた。 ・パーカー監修アドヴォケイト誌では'87年のシャルドネが2010年に(つまり22年の熟成を経て)試飲され、

RP97点

が付与された(後に95点へ)。 ・1976年パリ事件の主宰者として知られるワイン・エキスパートのスティーヴン・スパリエ(Steven Spurrier)が「実は私は一度、ブラインド・テイスティングにて、このワインを確信をもってブルゴーニュだと仕分けしたことがある。」と独白した(しかもこのブラインド会、オーストラリアで行われたのです。どこか頭の片隅に豪州産の存在があったはずなのに…)。 etc... etc... etc... 、飲まずして話だけでも盛り上がれるシャルドネです。 更にはカリフォルニア愛好家の皆様へ、実はこのワインが誕生するきっかけを直接生んだ人物が、かのロバート・モンダヴィ翁であった…なんてお話も付け加えておきましょう。 ▼ルーウィン・エステート(Leeuwine Estate)1973年、デニスとトリシアのホーガン夫妻により設立された、『ルーウィン・エステート』。 1970年初頭、デニスは弁護士として活躍していましたが、彼の元に電話をかけてきた人物こそがロバート・モンダヴィ翁でした。ロバートは豪州進出のために事前調査を行っており、その標的をマーガレット・リヴァーに定め、畑を探していました。そして目をつけたのがホーガン夫妻所有の地所でした。 ところがその後、出資者となるはずであった投資家グループとの話がまとまらず、ロバートの計画は頓挫。 しかしホーガン家が週末を過ごしていた牧草地を訪れたロバートと話すうち、今度はデニスが興味を持ち、ならば自ら…とロバートを師と仰いで助言を乞い、自己資金でその土地を開墾して1974年から植樹をはじめたのです。 1978年に、現在では「オセアニアNo.1、ワインメーカーの神」とまで呼ばれるボブ・カートライト(Bob Cartwright)が醸造家に就任。2005年に引退するまで、28ヴィンテージに亘ってチーフ・ワインメーカーを務め、ルーウィン・スタイルの基盤を築き上げました。 デニスとトリシアは晩年に引退。その後は長女のシモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを世界30カ国へ輸出しています。 モンダヴィ同様、ルーウィン・エステートではワインを「アート」と捉え、アートが傍にあるライフ・スタイルを追求し、提案し続けています。アート・シリーズの存在はまさにその最たるものです。 ◎アート・シリーズ(Art Series) アート・シリーズはルーウィン・エステートがクオリティを追求し、最高のレベルに達したワインだけを対象とするトップ・レンジ版。 毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されます。 初リリースが’80年で、上述しました英・デキャンター誌での「世界最高峰のシャルドネ」としての掲載で一躍世界の注目を集めました。 ブドウは主に70年代後半に植えられたブロック20とブロック22から。どちらも「ジンジン(またはヘン&チキン)」と呼ばれるクローンが植えられています。 一つの房に、大小さまざまな粒が入り混じってい実るという特徴を持つクローンで、大きい果粒は果実味、小さい果粒は美しい酸のストラクチャーを表現します。 手摘みした収穫され、ほとんどは除梗してスキンコンタクト。少量は全房圧搾(この少量の全房圧搾は’17年から)。発酵は100%フレンチ・オークの新樽、マロラクティック発酵はせず、11ヶ月間熟成。 ◎Wine Advocate(2022.7)より 

RP98点

「Powerful and concentrated, the 2018 Art Series Chardonnay has absolutely settled into itself after an extra 18 months or so in bottle from its release. The tropical characters that it saw initially have morphed into a glossy, exotically spiced full-bodied space, with salted peach, saffron, apple blossom, crushed rocks, graphite, mineral acidity and rivulets of phenolics. This is a muscular powerhouse, with briney grapefruit, tangelo, alpine herbs, hints of amaro and jasmine pearls. What a wine.」(Erin Larkin) 洋梨、白桃、ライムカードやカスタード・アップルのピュアで力強い香り。ブリオッシュ、ヘーゼルナッツ、シナモンやカルダモンのスパイスとミネラルがエレガントに、かつ複雑に絡み合う層。 くっきりした輪郭と骨格を伴う凝縮感、洋梨、ライム、ネクタリンの果実とスパイスやオークが気高く調和し、繊細な酸のラインとともに長いフィニッシュへと続きます。 アカデミー・デュ・ヴァンの創始者ですら、ブルゴーニュと飲み間違えた、まさに豪州シャルドネの誇り。いえ、世界のシャルドネを対象としても、間違いなく世界最高峰でしょう。
●「ルーウィンの凄さは度々耳にするけど、まだ未体験…」と仰る皆様、この過去最高潮となったヴィンテージでお試し頂いてみては如何でしょうか。
■レイ・ジョーダン99+ポイント
■パーカー監修アドヴォケイト誌98ポイント(同銘柄歴代1位)
■ジェームス・ハリデー98ポイント(同銘柄歴代1位)
■デキャンター誌97ポイント(同銘柄歴代1位)
■ワインスペクテイター誌97ポイント(同銘柄歴代2位)
■ヴィノス(VINOUS)96ポイント(同銘柄歴代1位)
■スクリューキャップです。コルクはついておりません。

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