ニュージー ウィッチ ソーヴィニヨン ブラン マールボロ (正規品) New Zealand Witch Sauvignon Blanc

≪クラウディベイ、シレーニらでも知られる聖地マールボロ産≫ ○


ニュージー ウィッチ ソーヴィニヨン ブラン マールボロ  (正規品) New Zealand Witch Sauvignon Blanc

カリフォルニアワインのYANAGIYA

1,793 円 (税抜き)


■2220本完売! 36本追加いたしました。
■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 ←ロットによりキャップ色が変わります(黒or金or緑など)
※お選び頂くことはできません。中身は同じものです。 ◎中身はナイショ…言えません。その代わりの

お値打ち価格

ヴァリュー・ピノとソーヴィニヨン・ブランにおいては敵ナシ状態のニュージーランド。中でも一等エリアとして知られるマールボロ産のワインは、単に品質が高いだけでなく、「外れが少ない」ことでも知られています。 そんなマールボロ産のバルク・ワインから造られる、極めてリーズナブルなソーヴィニヨン・ブランがこちらの『ニュージー・ウィッチ』。 バルク・ワインには大きく分けて三種類があります。

A

バルク・ワインとして売られるために造られるバルク・ワイン。

B

自社使用の品質基準に達しなかった格落ちバルク・ワイン。

C

品質には問題ないものの、オーバーサプライ(生産過剰)により自社では消費しきれずに売却されたバルク・ワイン。 ニュージー・ウィッチが狙うのは、主に三番目のバルクです。Cのバルクはクオリティ的に何ら問題が無いわけで、しかもその出所が外れ率の極めて低いマールボロ産なのですから、バルク・ワインでも美味しい…という事実にも納得です。 混ぜ物ナシ、100%マールボロ産の、100%ソーヴィニヨン・ブランを使用。世界的な引き合いも強まり、円安も進み、安旨探しが難しくなってきた中でのマールボロ産SBがいまなおこの価格…♪ ◎ヴィンテージが2023年になりました。

2023.9更新

ニュージー・ウィッチ、絶好調ですね…。’21年、’22年、そしてこの’23年と、ビッグイヤーの連発です。今年もめちゃ美味しい! 薄い麦わら色から上がる、レモンやライムの柑橘系核果実の極めて詰まった魅惑的な香りがもう既にいい感じ。 誘われるままにグラスを運べば、アタックから溌剌とした上質な酸味が舌に深く染み渡り、「ああ、これこれ!」と相変わらずの出来の良さに笑みがこぼれます。 今年も文句なしの心地よさ。 アフターに続く仄かなくだものの甘みと酸味とのバランスには、いつものセンスの良さが。 味わいは柑橘主体でありながら、その中に、どこか控えめにそっ…とある果肉感がまた見事で、安いSBにありがちな「味わいの寂しさ」を払拭してくれています。 グラッシーなグリーンノートの表現にも野暮ったさは無し。 前作’22年より酸がいくぶん優しく、果実との馴染みがより良いのか、甘酸っぱい旨味の余韻が思いの外長く感じます。 安値のソーヴィニヨン・ブランには、「ホメどころがキレしか無いな…」なんて作品も少なくないのですが、NZウィッチにはちゃんと適度な厚みも感じられ、爽快感だけでは終わりません。 お手本のような「優等生デイリー」であると同時に、危機感さえ覚えます…。これが千円台で飲めてしまうなら、我々はカリフォルニアから一体どんな安旨ソーヴィニヨン・ブランを用意したら良いのだろうか…と。
●魔女が運ぶ、ひみつのリーズナブル・ニュージー!

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 白ワイン
グラス オーバー 思いの外 ヴァリュー デイリー