シラーズ カンガリーラ・ロード・ワイナリー 2018年 オーストラリア サウス・オーストラリア 赤ワイン フルボディ 750ml

肉料理に嬉しい濃密フルボディ赤の代表格!


シラーズ カンガリーラ・ロード・ワイナリー 2018年 オーストラリア サウス・オーストラリア 赤ワイン フルボディ 750ml

ワインショップソムリエ

5,049 円 (税抜き)

シラーズ カンガリーラ・ロード・ワイナリー オーストラリア・南オーストラリア州   オーストラリアのシラーズの本領発揮!という感じの、 深い赤からガーネットを思わせる濃い色調。 スパイスの香りに続いてカシスや完熟プラムの、 ジューシーな風味が溢れてきます。 果実味だけでなく、芯が通ったしっかりした味わいがあり、 リッチなだけでなくどこかエレガントな雰囲気。 ほのかにオーク樽のニュアンスも感じられ、 「これぞニューワールド」という魅力に溢れた 完成度高い1本です。 フランスのシラー=ローヌワインをこよなく愛する ロバートパーカー氏が「私のお気に入り」というのも 納得できる味わい。   こちらの商品の配送スケジュール
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※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シラーズ(SHIRAZ) 生産者名 カンガリーラ・ロード・ワイナリー(KANGARILLA ROAD) 原産国・地域 オーストラリア・南オーストラリア州 原産地呼称 マクラーレンヴェイル ヴィンテージ 2018年 ぶどう品種(栽培比率) シラーズ タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下
※ビオディナミ農法へ切り替え中。オーストラリアで注目の新星ワイナリー。 1年と4か月かけて、フレンチオークとアメリカンオークの大樽に分けて熟成させ、 そのワインを合わせることで統一感がありながら複雑なニュアンスを持つ ワインを作ることができます。

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カンガリラ ロード ワイナリー KANGARILLA ROAD 皆さまもご存知の通り、六本木は外国人のお客様が多い場所です。 そんな立地から、これまで 「オーストラリアのシラーズありませんか?」 そんなリクエストをいただくこともしばしば。 オーストラリア・シラーズといえば、フランスのシラーと同じ品種ながら全く異なるキャラクターを持ち、より力強く凝縮した果実味が魅力の赤ワイン。 これが特にアメリカ人のお客様を始め、オーストラリアの方、ヨーロッパのお客様の希望が多いのです。 アデレード市街から南の方へ車で1時間ほど、南極からの寒流が流れ込む湾にも近い、冷涼な場所にカンガリーラ・ロードワイナリーのぶどう畑が広がります。 カンガリーラ・ロード・ワイナリーはケヴィン・オブライアンと妻のヘレンの二人の手によって、1997年に設立されました。 ケヴィンは醸造家として、そして葡萄の研究者として20年以上のキャリアを積んで、自身のワイナリーを作るため、この南オーストラリアへやってきました。 最初は知る人ぞ知るワイナリーとして、「ケヴィンのワイン」と言われていました。 しかし、設立後間もなく、パーカー氏を始め多くの評論家が「マクラーレン・ヴェイルの優れたワイナリー」として紹介したため、問い合わせが多くくるようになります。 「ケヴィン・オブライアン氏のワイナリーにはどうやっていけばいいですか?」 「マクラーレン・ヴェイルからひたすらカンガリーラ・ロードを進めば辿りつけるよ。」 こんなやりとりが増えてきて、いつしかケヴィンのワイナリーは「カンガリーラ・ロード・ワイナリー」 と呼ばれるようになったそうです。 葡萄の木への熱意に比べ、ワイナリー名には無頓着なケヴィン。 「分かりやすくていい」と、これをそのままワイナリー名としたそうです。 ボトルには葡萄の葉がデザインされています。 しかし、並べてみると一つ一つが微妙に異なります。 そう、ボトルにデザインされているのは各葡萄品種それぞれの葉なのです。 研究者としても高名なケヴィン・オブライアンは、自身の味の表現より、まず葡萄の素直な味わいを大切にしたいと考えていました。 しかし、その真摯な取り組みと、マクラーレン・ヴェイルの特殊なテロワールが相乗効果を生み、 (南オーストラリアの中でも一種独特と言われる土壌です) 自然体でエレガント、しかしオーストラリアらしい豊かな果実味と凝縮感のある、飲みごたえのあるワインが生まれます。 オーストラリアのシラーズと聞いて、まず思い浮かぶのはバロッサ・ヴァレー。 「ジャミー」と形容される、濃密で甘みのあるスタイルのシラーズは、飲みごたえがあり、バーベキューなどのワイルドな料理ともよくマッチし、日本でもとても人気があります。 しかし、最近そのバロッサから南の地域、マクラーレン・ヴェイルも注目を集めています。 この地域の特徴は、南極大陸から流れてくる海流の影響。 午後になると南極湾から冷えた空気が流れてきて、畑を冷やします。 この寒暖差の影響で、葡萄はゆっくりと熟します。 こうして収穫されるのは、甘みだけでなく、シャープな酸味も持つ果実。 一般に言われる「オーストラリアのシラーズ」とは一線を画した、エレガントな雰囲気も併せ持つワインが造られるようになりました。 今世界では日本食が評判を呼んでいるように、「ライト化」が進んでいると言われています。 素材の魅力を十分引き出す調理、油を抑えた健康的な料理、そんな世界の嗜好に合わせていまオーストラリアでも、このマクラーレンヴェイルが注目を集めています。

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