50年以上の実績が語るプロが認めた仕上がりと耐久性
屋外木部用(保護・着色)油性 高性能防腐・防虫塗料Xyladecor木目が見える浸透タイプフクレやワレがおこらない文化財の使用実績が豊富特長
●日光や風雨に強い耐候性顔料の効果で鮮明な色が長持ち、長期間木材を保護します
●木材に浸透し、表面に余分な塗膜を作りません。木の通気性を保つため木の呼吸を妨げないので塗膜のフクレ、ワレがおこりません
●ハケ捌きが良く塗りムラになりにくいので、仕上げが簡単です
●また、塗膜を作らないので、塗り替えの際もごみやほこりを落とすだけで上塗りすることができるなど、メンテナンス性に優れています
●木材の内部に浸透し、内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮します
●外部機関の各種試験で安全性を確認しています
※防虫の対象はヒラタキクイムシなどの木材害虫です。シロアリ、アリ、ハチなどは対象外です
※立地条件や周辺環境、建物の構造などにより、早期に塗装面の退色・変色ならびにカビ、木材害虫、木材腐朽菌などによる汚染、加害を生じる場合があります発売以来50年以上の実績を持つ木材保護塗料の定番ブランド。多くの採用実績が高い防腐・防カビ・防虫効果を証明しています「木を守る」「木を彩る」日光や雨・害虫・カビなどの外敵から大切な木材を長期間守ります。数々の文化財や公共施設などに採用実績があります。多彩なカラーバリエーションでイメージ通りの仕上がりに用途
●屋外木部用
●羽目板・下見板・破風・窓枠・門扉・ウッドデッキ・戸袋・窓格子・雨戸・ヌレ縁・鼻かくし・フェンス・ルーバー・パーゴラ・ガーデンファニチャー・ログ材・木橋の高欄・ドア・軒天・ベンチ・ラティス・ウッドプランター・木柵など
※公共の建物、大型建築物から文化財まで、メンテナンス間隔の長いもの、長期にわたって維持、管理が必要なものに多数の実績があります
※試し塗りで明らかに塗料が浸透しにくい被塗装材への塗装はお控えください
※南洋系硬質材などへの塗装は浸透しにくく、乾燥遅延が起こる可能性がありますのでご注意ください必ず試し塗りを行い、確認してから塗装してください。乾燥が著しく遅い場合は、塗装をお控えください
南洋系硬質材の例
イペ、チーク、ジャラ、アゾベ(ボンゴシ)、アサメラ、セランガンバツ、ウリン(ベリアン)、マサラン デューバなど※キシラデコール(#120やすらぎ)は業務用として販売しております。 家庭用は、キシラデコール白木やすらぎとなります家庭用と業務用は容器デザインが異なりますが、塗料の中身は全く同じです標準塗装仕様工程:下塗り・上塗り塗料:キシラデコール(#102〜#116・#120)使用方法:ハケ塗り(スプレー塗装不可)2〜3回塗り標準使用量:0.15〜0.20L/平方メートル(5〜7平方メートル/L)(2〜3回塗りの合計量)塗り重ね乾燥時間:12時間以上備考乾燥は約24時間低温・多湿時3日以上塗装時の木材含水率は、18%以下を標準とします。1)キシラデコールカラレス(#101)は有色仕上げ時(#120やすらぎ除く)の着色ムラ防止に下塗り剤としてご使用ください。ただし、樹種(針葉樹・広葉樹など)によっては着色が薄くなることがありますので、必ず試し塗りにより仕上がりをご確認ください。標準使用量0.05〜0.10L/平方メートル(10〜20平方メートル/L)(1回塗り)、キシラデコールを上塗りするための塗り重ね乾燥時間2〜6時間2)標準使用量は、被塗材の種類(新材・古材)、樹種(針葉樹・広葉樹など)、塗装面、含水率、材のひび割れなどで異なることがあります。3)塗り重ね乾燥時間は、気温20℃、湿度65%、木材含水率18%の条件を示します4)以下の場合は乾燥遅延を起こすことがありますので、ご注意ください湿度が高い場合、低温の場合、塗布量が多すぎる場合、下塗りが未乾燥のうちに重ね塗りした場合、塗料が浸透しにくい木材に塗装した場合、換気が不十分な場合乾燥が不十分な場合には、降雨などによって塗料が流れ落ちる可能性がありますのでご注意ください。塗装後未乾燥のうちに降雨が予想される場合は、塗装箇所に応じた適切な養生をしてください5)公共建築工事標準仕様「木材保護塗料塗り(WP)」で使用する場合はキシラデコールの容量(L)に比重を掛け重量(kg)換算してください。(例)16L(缶)×0.85(平均比重)=13.6kg(比重は色によって若干異なります)塗り面積(2回塗り):約43〜70平方メートル(タタミ約42枚分)塗装上の注意1.顔料が缶の底に沈殿していることがありますので、使用前によく缶を振り、角棒などでかき混ぜてください。使用中もよくかき混ぜてください2.吸い込みムラの出やすい木材で、着色ムラおよび塗り継ぎムラが気になる場合は、無色のキシラデコールカラレス(#101)を下塗りしてから有色のキシラデコールを2回塗装することをおすすめします。この場合、上塗りの色が薄く仕上がることがありますので、必ず試し塗りで確認してください