シャトー・レ・トロワ・クロワ


シャトー・レ・トロワ・クロワ

ボックスワインのお手軽ワイン館

4,620 円 (税抜き)

  シャトー・レ・トロワ・クロワは、ムートン・ロートシルトやオーパス・ワンを手がけた パトリック・レオンが自らシャトーを購入し、家族と共に造っているワインです。 この地域では最も古い敷地の一つとされ、貯蔵庫に通ずる入口にかかる 石のアーチの歴史は、1712年まで遡ります。 パトリック・レオンがこのシャトーに決めた理由のひとつに、標高の高さがあります。 この畑はフロンサック地方(海抜80メートル)の最も高い地点に位置し (風が強く、春の霜が降りない)、河の谷間を見渡せる素晴らしい景色が楽しめる場所です。 サンテミリオン、ポムロールもここから見渡すことができます。 2004年1月の引退から、パトリック・レオン氏は、彼の妻イヴェットと彼の子供ステファニー、 ベルトランにより取り仕切られている家族が所有するシャトー・レ・トロワ・クロワに 惜しみない助言を与えています。 この土地は”レ・トロワ・クロワ”(3本の十字架)と名付けられ、 その名前はのこの土地の葡萄の木の育つフロンサック、セイヤン、サンテニヤンの 3つの村にそびえる3つの教会の塔に由来しています。 アペラシオン: フロンサック   品種: 85% メルロ、15%カベルネ・フラン(樹齢70年〜) 平均樹齢: 45年 畑: 15.2ha 標高: 86m (アペラシオン・フロンサックで最も高い) 収量: 42hl/ha 古樹: 6ha が樹齢50〜70年の古樹。平均樹齢45年 (25年以下のものはセカンドワインへまわす) 平均開花日: メルロ:5月16日 カベルネ・フラン:5月19日 収穫: メルロ 9月19〜26日 カベルネ・フラン 9月26〜17日 手摘み100% 生産量: 60000本 土壌:粘土石灰、岩 醸造: 除梗の前後で収穫の選択をする。 低温(28度以下)で ゆっくりと時間をかけてマセラシオンが行われる。 熟成: 12〜14ヶ月間 樽内熟成(新樽:34%、1年物:38%、2年物:28%) 栽培と醸造: 対処農法、減農薬で栽培。夏季剪定ではブドウ1本あたり7房残す。 ”早摘み”(葡萄の質の向上のため未熟な葡萄の一部を早い時期に除去する作業)と葉の削除。 最初に北と東の葉を落とし、次に南と西側の葉を8月末に行う。 完全に熟した葡萄から表現力豊かなワインを作るために、選別は2回。 房に傷が付かないよう小さなバスケット(10kg)に入れ、ゆっくりと時間をかけて抽出を行う。 パトリック・レオンの所有する魅力的なレ・トロワ・クロワの2013年は、 濃いルビー/紫色をしており、円く、寛大な、赤と黒スグリの果実に スパイシーな仕上がりが感じられる。 向こう5〜6年の間で飲むと良いだろう。 Wine Advocate #214 (2014-08-28)より抜粋。 ----------------- 種類 赤ワイン 格付 A.O.C. フロンサック 生産地 フランス/ボルドー/フロンサック 品種 メルロー、カベルネ・フラン 味わい ミディアムボディ 容量 750ml

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