テンプラニーリョの巨匠が造る至宝の傑作ワイン
ロバート・パーカーがハヌスを「これぞスペインのペトリュス!」と評したことで、ペスケラは一躍脚光を浴び、スペインで最も権威あるボデガとして世界に広く認知され、今も最高の評価を受けています。現在フェルナンデス・リベラ・グループは、4つのボデガから成り、そのワインは世界70国以上で販売されています。 深みのあるアロマを持つティント・ペスケラは、フォーマルなメインディッシュと共に楽しめるワインです。 香りは円熟した赤い果実に仄かなラヴェンダーやスミレの花のニュアンス、バルサムやスパイスの香りが感じられます。スパイシーな赤系果実を思わせる余韻の長い酸が際立つフルボディの味わいです。 Familia Fernandez Rivera Tinto Pesquera Crianza /D.O. Ribera del Duero スペイン 赤ワイン/フルボディ テンプラニーリョ100% 内容量:750ml1932年生まれのアレハンドロは、14歳で学校をやめ、大工など様々な仕事をした。世界クラスのワインを作りたいという夢に突き動かされ、1972年、借金をしてワイナリーを設立。凝縮感と果実味にあふれ、ストラクチャーとタンニンを備えたフルボディのペスケラは、ボルドーにも負けないワインとして、たちまち評価された。 世界から注目されるスペインワイン。そのきっかけを作った1人がアレハンドロ・フェルナンデスであるのは間違いない。ロバート・パーカーは、ティント・ペスケラを「スペインのペトリュス」と呼んだ。ワイン・スペクテーターの表紙も飾った。