ブルゴーニュ ルージュ&ブラン 2本入りセット クロード・デュガ


ブルゴーニュ ルージュ&ブラン 2本入りセット  クロード・デュガ

割田屋【わりでんや】

18,095 円 (税抜き)

セット内容

ブルゴーニュ・ルージュ

2021

750ml クロード・デュガ×1本 (輸入元:ミレジムさん) ブルゴーニュ・ブラン

2021

750ml クロード・デュガ×1本 (輸入元:ラック・コーポレーションさん) 各1本、計2本セット2021 Bourgogne Blanc ブルゴーニュ ブラン限定生産の稀少な白ワイン。繊細なアロマとキリリとした酸を持つ美しく調和のとれた味わいが特徴です。

辛口/白

 品種:シャルドネ(10年前に植樹) 畑:ジュヴレ・シャンベルタン村レ・レ・プレッソニエのAOCブルゴーニュ区画  土壌:粘土石灰質 醸造:オーク樽で16カ月熟成、無濾過  生産量:約2000本 2021 Bourgogne Rouge ブルゴーニュ ルージュ

辛口/赤

 品種:ピノ・ノワール100% 畑:ジュヴレ・シャンベルタンとモレ・サン・ドニの間に位置するジュヌヴリエールとシャン・フランのACブルゴーニュ区画 畑面積:1.5ha 平均樹齢:40~60年 醸造:1年物の樽で16カ月熟成 相性料理:ジビエ、麝香の香りのある肉、リブステーキ、コクのある牛乳チーズなど
★パーカーポイント87–88点:甘いレッドベリーや花びら、スパイスの効いたプラムのアロマが香る。引き締まった酸を主体としたしなやかなミディアムボディの味わい。≪2023/2/1掲載≫
★バーグハウンド86-89点
★Outstanding(傑出したワイン):快活な赤いベリー系果実のニュアンスが漂うピノ・ノワールの特徴を感じさせるアロマ。なめらかで心地よく、緻密な味わいは、やや細身ではあるものの、硬さや野暮ったさは無く、クリーンかつ持続性のある後味で締めくくられる。数年熟成させるとよりふくよかな味わいへと発展していくことを見越してこの評価となった。≪飲み頃:2024+|2023/1/10掲載≫他誌評価:
★ヴィノス85-87点すでに「困難な年」として認知されている2021年です。 ドメーヌ・クロード・デュガも例外ではなく、完熟時期を見極めて収穫・・・と悠長なことは言っておられず、雨を避けて早めの収穫を行ったそうです。結果、病気を免れ、健全なブドウを得ることができたそうで、また、2018~2020年のような太陽と暑さを象徴したワインとは異なり、ベルトラン好みの、そして生粋のブルゴーニュ愛好家向けの、酸が高めの繊細なワインとなりました。 ちなみに、収量20%減、と言っていますが、日本への入荷本数はもっと減っています。 ヴィノス誌では、ここ数年毎ヴィンテージですが、ニール・マーティンも絶賛しています。 「ここ数年、デュガは絶好調だ」 「お手本となるピノである」 と。
■2021ヴィンテージ情報/ベルトラン・デュガのコメント
■ 「2021年は、生育期は霜と雨に見舞われ、完熟を待ってからではなく、ブドウが痛む前に収穫せざるを得ない厳しい年でした。9月15日から5日間収穫を行い、結果として収量は例年の20%減となりました。病気が発生する前に早めに収穫を開始したため、健全なブドウを収穫することができました。2018、2019、2020年のように暑い年は、凝縮感のある濃厚な味わいに仕上がりますが、酸が不足しがちです。一方、2021年のように困難な年は、酸が高めで繊細な味わいに仕上がります。2021年は私好みのスタイルです。どの年も醸造法は同じですが、出来たワインは、その年ごとに異なる魅力を備えており、興味が尽きることはありません。」 ≪ヴィノス / 2022年11月掲載記事より 記者:ニール・マーティン≫ ここ数年、デュガは絶好調だ。ベルトランは妹のレティシアとともに、10年前のややオークが強めだったスタイルを改め、フィネス、エレガンス、透明感を湛えた180度異なるスタイルに変えていった。お手本となるピノである。彼らのシャペル・シャンベルタンを飲むと、思わず樽を抱えて逃げ出したい衝動に駆られる。非常に優れた味わいで、ジュヴレはもちろんのこと、コート・ドールの中で私が好きなワインの一つだ。何としてでも手に入れたいワイン。

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