バローロ ブッシア ロミラスコアルド・コンテルノ 赤 750ml Aldo Conterno イタリア ピエモンテ 赤ワイン

本家ジャコモ・コンテルノを凌ぐほどの国内外で確固たる地位と人気


バローロ ブッシア ロミラスコアルド・コンテルノ 赤 750ml Aldo Conterno イタリア ピエモンテ 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス

35,200 円 (税抜き)

バローロの頂点に立つ伝統派、アルド・コンテルノ 世界の愛好家が血眼で探し求めるワイン 大樽で長期熟成するバローロ 「王のワイン、ワインの王」と呼ばれるバローロ。多くの優秀な生産者がひしめくが、アルド・コンテルノがその頂点にいることに異議を唱える評論家はいない。18世紀からの歴史を誇る名門ジャコモ・コンテルノの5代目として生まれた。1969年、兄のジョヴァンニと衝突して独立し、ブッシアの畑を購入して、自らのワイナリーを開いた。スラヴォニアン・オークの大樽で醸造するスタイルを貫き、ネッビオーロの精髄を表現した長期熟成タイプのバローロを造る。たっぷりと力強さと優雅さを備えた味わいは、バローロのみならず、イタリアワインの頂点に立つ生産者と言っても過言ではない。 ブッシア地区に、ロミラスコ、チカラ、コロネッロの区画を有し、クリュのワインとして仕込まれる。バローロは複数の区画をブレンドして造られる。頂点に位置するのは、良作年にだけ造られるリセルバ・グランブッシア。3つの単一畑の最良のブドウで仕込まれる。大樽で3年間熟成される。世界中のバローロ愛好家が血眼になって探し求めるワインだ。 息子たちがモダンなワインも アルドが2012年に亡くなった後は、フランコ、ステファーノ、ジャコモの3人の息子が後を継いだ。バローロのスタイルは不変だが、早くから楽しめるワインにも挑戦している。ステンレスタンクとバリックを併用するランゲ・ネッビオーロ・イル・ファボットはその代表。ブッシア地区内の若樹から生産される。 100%新樽のバリックで12か月間の熟成を経るシャルドネ・ブッシャドール・ランゲは、イタリアのモダンな白ワインの先駆けとなった。フレイザ主体のランゲ・ロッソ、早飲みのバルベーラ・ダルバも素晴らしい。ピエモンテの伝統的なワイン造りは守りながら、時代に合わせて、バリックやステンレスタンクを使って、幅を広げてきたアルド・コンテルノ。イタリアの偉大なワインとは何かを知る時に、避けては通れない生産者だ。 Information ロミラスコの畑は、50—55年前に開墾され、その後何度かブドウ樹の植え替えが行われました。主要栽培品種は、ランピアというネッビオーロのクローンで、アメリカ産のルペストリス種の台木から接ぎ木されました。産地:イタリア北部ピエモンテ州バローロ東南部ブッシア地区 (DOCGバローロ) 品種:ネッビオーロ100%。土壌:石灰岩・粘土・マグネシウム 樹齢:最大55年 醸造:ステンレスタンクで30日間、果皮浸漬しながらアルコール発酵。発酵時の最高温度は32℃。何度か澱引きし、オークキャスクで熟成。外観は明るいルビー色。ブルゴーニュワインを想起させるアロマがあり、スパイスやハーブにナッツ、ワイルドベリー、微かなバルサムのニュアンスが感じられる。口に含むとエレガントな印象で、次第に力強いタンニンが露わになっていく。しっかりとしたボディの重厚感を備えたワイン。鼻腔で感じた香りが後味にも感じられ、赤いベリーやオレンジ、ザクロの香りがスパイスのニュアンスを帯びていく。ライラックやバラなどの花の豊かなアロマに潰したラズベリーやストロベリー、サンダルウッドのニュアンスが溶け合う。非常に力強いフルボディの味わいで、卓越した深みを備えた果実味と噛み応えのあるタンニンが印象的。長い余韻が続く。≪飲み頃:2026年以降|2022/2/3掲載≫ 生産地 イタリア ピエモンテ州 バローロ 商品名 バローロ ブッシア ロミラスコ 作り手 アルド・コンテルノ 格付・認証 バローロ D.O.C.G. 生産年 2017年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ネッビオーロ 100% ガイドブック パーカーポイント94点、ジェームズ・サックリング98点ワイン・スペクテーター95点 飲み頃 今〜2040年頃 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

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