hinoki-to 東濃ひのき軽量まな板 木製まな板 桧まな板 日本製 (40×22×1.5cm スタンド無し)

東濃桧の薄くて軽いまな板


hinoki-to 東濃ひのき軽量まな板 木製まな板 桧まな板 日本製 (40×22×1.5cm スタンド無し)

梅沢木材工芸社

2,980 円 (税抜き)

hinoki-to(ヒノキト)は「桧と(hinoki-to)暮らす」をコンセプトに、私たち梅沢木材工芸社が日々の生活の場面で活躍する桧製の道具をお届けするブランドです。 その芳香、木目の美しさ、なめらかな木肌。日本人は古の昔から桧に魅了されてきました。思わずほっとしてしまうやさしい表情、香り、肌触り。日本書紀にはこうあります。「杉と樟は、船を造るのによい。槇は棺を造るのによい。そして桧は宮殿をつくるのに最も適している」これは、神話の時代から日本人が木材としての桧の魅力を見出していた証と言えるでしょう。私たち日本人の祖先は、桧を道具に、桧を住に、桧を活かして、桧と共に生きてきたのです。私たちが桧を見るだけで心安らぐのは、その遺伝子のせいかもしれません。あなたの生活に桧はありますか?桧の道具と暮らしてみませんか?桧の質にこだわること。「ひのき」と一口に言っても様々な産地があり、桧であれば良質というわけではありません。その品質は産地によりまちまちです。梅沢木材工芸社が使う桧は、東濃ひのき(とうのうひのき)です。岐阜県の東濃地域で育つ桧は、他産地の桧に比べて、強度・耐久性・耐水性に優れており、桧の一大ブランドとして知られています。東濃地域はやせ土地で、年間降雨量が少なく、冬の寒さが厳しい、植物が育つには非常に厳しい環境です。この為、東濃ひのきは、他の地方の桧の何倍もの時間をかけて成長し、身の締まった密な年輪となります。年輪が密である=木目が非常に細かいのです。木目が細かく、木質が締まっているので、耐久性や耐水性・強度に優れた優秀な材となります。九州や四国などにも桧の産地はありますが、温暖湿潤な気候であるこれらの地域の桧は、ブクブクと成長するため、木質に締まりがなく、木目が荒くなります。東濃桧が伊勢神宮の外宮御用材である所以は、他地域とは一線を画すその品質にあるのです。このまな板には、岐阜県白川町の合法木材供給認定事業者である製材所の「ぎふ県証明材」の東濃桧材の柾目材を厳選使用しています。柾目材を使用する事により、反りや歪が生じにくく、耐久性に優れ、刃当たりが心地良く仕上がってます。美しい東濃桧の柾目板東濃桧の柾目板を厳選しています。柾目板は板目板に比べると、反りや割れが起こりにくくまな板にすると長持ちします。焼印入り焼印入りで表裏の使い分けに便利です。心地よい刃当たり薄くて軽く仕上がっていますが、もちろん刃当たりは桧ならではの本格派のまな板です。木製まな板は扱いが難しいと思う方も多いかもしれませんが、調理時の食材の滑りにくさ、包丁の刃当たりの心地よさなど、プラスチックまな板には無い独特の使い心地があります。お手入れ方法使用後は亀の子たわし(スポンジよりたわしがベストです)で水洗いします。洗剤を使った場合は、よく洗い流しましょう。水洗いしたら、布巾などでよく水分をふき取り、直射日光をさけてよく乾燥させます。木製まな板初心者さんにも安心してお使い頂ける様に、詳しい説明書を商品に添付しています。

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