持ち手付き竹ざる 30cm 手つき盆ざる 日本製

日本製、職人仕立ての竹ざる


持ち手付き竹ざる 30cm 手つき盆ざる 日本製

梅沢木材工芸社

2,980 円 (税抜き)

吊り下げて収納できる プロの料理人も愛用する「持ち手付き竹ざる」熟練の職人の手でしっかり編まれた竹ざる。食材の水切り、干し野菜づくり、一夜干しなど台所の道具としてはもちろん、茹でたての枝豆、蕎麦などの麺類、鍋の季節は具材の盛り皿としても大活躍します。キッチンから食卓まで、 毎日のように気兼ねなく使える暮らしの道具です。吊るして干せるから、衛生的天然素材のキッチン用品は、湿気によるカビの不安がありますよね。しっかり乾燥したことを見極めて仕舞うのが、面倒だったりします。こちらの竹ざるには持ち手がついてるので、風通しの良いところに引っ掛けたまま、乾燥させながら収納ができます。 見せる収納として、キッチンのアクセントにも。品質の違いは竹ひごにあり! その1.ささくれの少ない竹ひごプロの料理人の方でも最初に手に取って、まず驚かれるのが、ささくれが非常に少ないことです。これは、ざるの原材料である竹ひごの切削加工の精度が非常に高い為です。竹ひご職人の竹ひごを切削する刃物の調整はもちろん、使用している刃物の研磨屋さんの研磨技術の高さの表れでもあります。品質の違いは竹ひごにあり! その2.かまぼこ型の竹ひごそして使って分かるのが水切れの良さ。他社製の竹ひごは台形であるものがほとんどですが、この製品は、かまぼこ型の竹ひごを使って編まれています。かまぼこ型だと、水が竹ひごの上に残ることがありません。類似品との違いは使えばすぐに分かります。堅牢な作り骨組みにスチールを使用し、30cm上のサイズには背骨となるステンレスワイヤーを組み込んでいるので、竹だけで組むよりも非常に堅牢な作りになっています。作りが丈夫なので、持ちあげる際には、取っ手部分に手を引っ掛ければ、片手で楽に支える事ができます。実は気兼ねなく使える道具日本の伝統的な道具である竹ざる。使い方やお手入れのハードルが高く感じられますが、ご使用後は、洗剤とたわしで優しく洗って水分をよく拭き取るだけです。熱湯にも強いので、湯切りなどで使う際には、熱くなる金属製のざるよりも、むしろ使いやすいはず。熟練の職人によって丁寧に編み込まれたざるを、野菜の水切りとしてキッチンで、盛り付け皿として卓上で、毎日のように活用ください。

この商品の詳細を調べる


キッチン用品・食器・調理器具 » 調理器具・製菓器具 » 調理器具 » ざる
使い方 スチール ハードル ところ 暮らし