ドメーヌ・ギィ・アミオ ブーズロン レ・ブイヨット 750ml (白ワイン)

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ドメーヌ・ギィ・アミオ ブーズロン レ・ブイヨット 750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

3,630 円 (税抜き)

シャサーニュ・モンラッシェのレ・グラン・シャンとあわせて造られる、ドメーヌとしてのアリゴテ! ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。 ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。 「ブーズロン レ・ブイヨット」は、2014年に取得。シャサーニュ・モンラッシェのレ・グラン・シャンとあわせて、ドメーヌとしてのアリゴテが完成した。ブーズロンは、コート・シャロネーズの5つのアペラシオンの中でも最もシャサーニュに近く、石灰岩が主体の白い泥灰土からなる土壌で、このワインに使われるブドウは斜面の上の方で栽培されている。
■2020年ヴィンテージ情報
■ 2020年は、4/3の春霜に続き、地球温暖化の深刻なサイクルが始まり、7/27-8/15まで、8/16の雨までの高温が水ストレスの原因となった。収穫は8/27に始まり、9/4に終了。最終的には、日照量と、適切なレベルの酸を確保するための早めの収穫のおかげで、赤・白ともに成功したヴィンテージとなった。伝統的な、2年間のセラーでの熟成を経て、バランスが整った状態でお届けしています。(アミオ・ギィ・エ・フィス 現地HPより) AMIOT Guy et Fils Bouzeron Les Bouillottes ドメーヌ・ギィ・アミオ ブーズロン レ・ブイヨット 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOUZERON ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Guy Amiot / ギィ・アミオモンラッシェとドゥモワゼルを所有するシャサーニュの隠れたスタードメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。 珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。白といえども熟成させて愉しみたいタイプで、2年から3年のセラリングでカタさもとれ、風味が横溢するヴォリューム感ある味わいのものとなる。シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。またドメーヌでは買いブドウながらクレマン・ド・ブルゴーニュの白とロゼも手がけている。これがラベルもお洒落で値段もこなれており、シャンパーニュでは気取り過ぎるが本格的な味わいを求める向きにおいて、ぴったりのスパークリングワインである。

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アペラシオン ブルゴーニュ ヴォリューム シャロネーズ Bouillottes