【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】 【2023年旨安】リアルワインガイド第84号 旨安大賞 獲得!
1,420 円 （税抜き）
2023年旨安
リアルワインガイド第84号 旨安大賞 獲得! 注目の品種「アリカンテ・ブーシェ」を単一で仕込む、品種の魅力が詰まった個性溢れる1本！ LGIワインズは1999年、大規模な生産者組合でエクスポートマネージャーの経験を持つアラン・グリニョン氏が、南フランスのカルカソンヌに設立。ラングドックとガスコーニュのワイン生産者協同組合や葡萄栽培者との深い関係を元に良質な原酒を用い、日常消費のワインから最高級レベルのワインまであらゆる種類のワインを高いレベルで供給しています。 プレーヌ・ソヴァージュはそのLGIワインズが手掛けるブランドの一つで、注目の品種アリカンテ・ブーシェやマルスラン等、品種の魅力が詰まった個性溢れるワインを造り出しています。 「IGP ペイ・ドック アリカンテ ブーシェ セパージュ ウーブリエ No.5」は、グルナッシュとプティ・ブーシェによる交配品種であるアリカンテ・ブーシェを使用します。アリカンテ・ブーシェ単一で造られるこのワインは、深みがあり、おおらかで南仏らしい暖かみが感じられます。葡萄は完全に熟すのを待って収穫します。100％除梗します。一部は伝統的な方法で醸造し、一部はマセラシオン ア・ショー（マストに熱を加える）を行い、豊かな色合いとアロマ、タンニンを抽出します。 発酵後、フレンチオークで4ヶ月熟成をさせることでワインに複雑さを与えています。紫を帯びた深いルビーレッド、赤や黒のベリーの非常に華やかアロマに加え、かすかにスミレの花の要素も感じられます。さらにかすかに樽のスモーキーなニュアンスもあります。しっかりと厚みがあり、豊かな味わいが楽しめる1本です。■アリカンテ・ブーシェについて
■ アリカンテ ブーシェは、ガルナッチャ・ティントレラの別名でもあり、グルナッシュとプティ・ブーシェの交配品種です。栽培も醸造も非常に難しく、良いワインにするのはさらに難しい品種です。フランス語で“染め物屋・染料”という意味を持つ『タンテュリエ』と呼ばれる葡萄の一種で、豊富なアントシアニンにより、皮だけでなく果肉や果汁にも色がついています。そのため完熟すればとてもきれいで強い色のワインに仕上がります。
■テクニカル情報
■ 熟成：フレンチオークで4ヶ月 Plaines Sauvages Pay's d'Oc Alicante Bouschet Cepages Oublies No.5 プレーヌ・ソヴァージュ IGP ペイ・ドック アリカンテ ブーシェ セパージュ ウーブリエ No.5 生産地：フランス ラングドック・ルーション 原産地呼称：IGP PAY'S D'OC ぶどう品種：アリカンテ・ブーシェ 100% アルコール度数：13.5% 味わい：赤ワイン ミディアムボディ 辛口LGI WINES / エル・ジー・アイ ワインズ ラングドックとガスコーニュのワイン生産者協同組合や葡萄栽培者との深い関係を元に良質な原酒を用い、あらゆる種類のワインを高いレベルで供給！ LGIワインは1999年、大規模な生産者組合でエクスポートマネージャーの経験を持つアラン・グリニョン氏が、南フランスのカルカソンヌに設立。ラングドックとガスコーニュのワイン生産者協同組合や葡萄栽培者との深い関係を元に良質な原酒を用い、日常消費のワインから最高級レベルのワインまであらゆる種類のワインを高いレベルで供給しています。 地域全体からワインを調達することに特化しており、赤ワインは一般に地中海、特にサンシニアン地域から、白ワインはよりフレッシュな味わいを持つガスコーニュ地域から来ています。最新の醸造法を取り入れながら高品質で果実味あふれるラングドックの魅力を発信しています。 現在はアラン氏に代わって、パートナーとして長年ワイン醸造を担当していたグザヴィエ・ロジェ氏が運営を行っています。社長になった今でも、収穫時期には、週に1回は畑に行き、またワインの試飲には必ず立ち会い、指示を出しています。長年培った醸造家の視点とマーケティング的なアプローチにより、一層ユニークなワインを造っています。 L.G.I. WINESは過去に旨安大賞を獲得したレ・ペイロタンなども手掛けており、ワインのプロデュースを行うネゴシアン的な生産者でもあります。また、L.G.I.がコンサルタントを行い、個人生産者の名前でリリースするエステートワインもあります。