シャントレーヴ サヴィニー・レ・ボーヌ ドゥシュ・ドゥ・モンシュヌヴォワ 750ml (赤ワイン)

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シャントレーヴ サヴィニー・レ・ボーヌ ドゥシュ・ドゥ・モンシュヌヴォワ 750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar

8,100 円 (税抜き)

日本人女性の細やかなセンスが生きる、2020年に購入した自社畑のサヴィニー・レ・ボーヌ! シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「サヴィニー・レ・ボーヌ ドゥシュ・ドゥ・モンシュヌヴォワ」は、サヴィニー・プルミエクリュ・オーゲットの上部に位置し、標高340m。四方を森に囲まれています。1985年植樹。村名サヴィニーの中でも標高が一番高く、冷涼な気候なので葡萄のハングタイムも長くとれ、重心が高くニュアンスとエレガンスに富んだ赤になります。
■2021年ヴィンテージ情報
■ 2021年は冷涼感とフィネスが同居しており、私たち好みに仕上がりました。(ドメーヌワイン) 生産量8樽 CHANTEREVES Savigny les Beaune Dessus de Montchenevoy シャントレーヴ サヴィニー・レ・ボーヌ ドゥシュ・ドゥ・モンシュヌヴォワ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディCHANTEREVES / シャントレーヴ日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュシャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15~20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。

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